Firefoxでウェブ開発者に12年にわたり利用されてきたアドオン「Firebug」がFirefox Quantum登場で終了


2017年11月にリリースされる予定の「Firefox 57」は、次世代ウェブエンジン「Project Quantum」の成果であることがはっきりとわかるように「Firefox Quantum」の名前でリリースされることになっています。いろいろと変更される点が出てきますが、その1つとして、Firefoxのウェブ開発者用アドオン「Firebug」のサポートが終了することが挙げられています。

Saying Goodbye to Firebug ★ Mozilla Hacks – the Web developer blog
https://hacks.mozilla.org/2017/10/saying-goodbye-to-firebug/


Firebugは2005年に登場した、ブラウザを使ってコードのチェック・編集・デバッグが行えるFirefox向けウェブ開発者用アドオンで、現在でも100万人以上の愛用者がいます。

しかし、2016年6月に、Firefox 10から搭載されているWeb開発者向けツールとの統合が進められていることが明かされ、2016年12月には開発とメンテナンスの終了が決定。2017年11月リリース予定のFirefox 57改め「Firefox Quantum」には対応しないため、ついに12年の歴史に幕を下ろすことになりました。

Firebugの機能はWeb開発者向けツールに統合されているため、歴史はFirefox本体に受け継がれたといったほうがよいかもしれません。

なお、Firebug公式サイトでは12年の歴史を振り返るインフォグラフィックや、これまで開発に貢献してくれたメンバーの紹介が行われています。

Firebug
https://getfirebug.com/

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in ソフトウェア, Posted by logc_nt