取材

スゴロクが立体化で世界レベルになった「地球まるごとすごろく」


東京おもちゃショー2017で、地球儀のようなすごろく「地球まるごとすごろく」が出展されていました。昔ながらの「アナログ」なすごろくは、立体化してワールドワイドに進化を遂げたようです。

地球まるごとすごろく|商品情報|メガトイ|メガハウスのおもちゃ情報サイト
http://www.megahouse.co.jp/megatoy/products/item/2261/

メガハウスのブース。


地球儀のようなすごろく「地球まるごとすごろく」。回転するのは地球儀と同じで、全高50cm以上だとのこと。


空気を入れてふくらませます。


地球の表面全体がすごろくの舞台になっています。


サイコロ代わりのルーレットに……


世界の名所を解説した「世界遺産カード」や各種イベントカードが付属しています。


地球まるごとすごろくでは、コマが特徴的。


裏が吸盤になっています。


マスにピタリと付けて……


強めに押し込むと……


吸盤でしっかりと吸い付く仕組み。マスを進めるときは、吸盤の横についてつまみを引けば簡単に外れます。


スタート&ゴールは日本。世界一周を競うというわけです。


南極大陸など、球体全体を使います。


世界が舞台というだけあって、名所の数々を巡ることが可能。


ヨーロッパはこんなに入り組んでいます。


ギャンブラーのための「ラスベガスコース」


一発逆転を狙うハイリスクな道もあるようです。


なお、よく見るとオヤジギャグもありました。


楽しみながら世界の名所の豆知識も付けることのできる地球まるごとすごろくは、2017年7月に税込4298円で発売予定です。

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in 取材,   ハードウェア,   ゲーム, Posted by darkhorse_log

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