取材

恐怖と美しさを兼ね備えたド迫力の「シン・ゴジラ」胸像などフィギュアまとめ


「シン・ゴジラ」ラストカット第5形態雛形がすごいとかいうレベルを超絶突破ということで、ワンダーフェスティバル 2017[冬]の海洋堂ブースには高さ1080mm・幅530mmという巨大な「第5形態雛形(兼・撮影用造形物)」が登場しましたが、一般ブースの中でもド迫力のシン・ゴジラの造形物が展示されていました。

5-15-09「真・造形とかの会。」ブースに置かれていたのはシン・ゴジラの頭部原型。造形作家の大山竜氏の「映画見終わった興奮状態で作りました」という作品です。隣に置かれているエレン・イエーガーのレジンキットと見比べるとそのサイズの大きさがよくわかります。


前方。今にも動き出しそうな迫力がありつつも、美しさも感じられます。


後方はこんな感じ。


この他の一般ブースにもジン・ゴジラ作品はありました。7-05-02「GOWROW」の胸像は今まさに放射火炎を吹きだそうとしているところでした。


4-18-16「絶滅屋」ではシン・ゴジラ第二形態、通称蒲田くんを発見。


ぬるりとした絶妙な質感とフォルムです。

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in 取材, Posted by darkhorse_log

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