フライドポテトに溶かしバターを絡めて食べるファーストキッチン初の粉体&液体フレーバーなプレミアムポテト「芳醇バター味ポテト」と「とろとろ牛肉のブラウンシチューパスタ」を食べてきた
ジャンクフードの定番フライドポテトにとろーり溶かしたバターソースを絡めて食べるプレミアムポテト「芳醇バター味ポテト」と、パスタとブラウンシチューを組み合わせた「とろとろ牛肉のブラウンシチューパスタ」がファーストキッチンで2017年1月11日から新登場しています。また、ファーストキッチンは40周年記念にポテトがジャガイモの風味を生かしたナチュラルカットフレンチフライに進化しているのことだったので、実際に店舗で食べてきました。
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さっそくファーストキッチンにやってきました。
店頭では「芳醇バター味ポテト」と「とろとろ牛肉のブラウンシチューパスタ」がでかでかと宣伝されています。
というわけで、2つを注文。注文して約3分ほどで商品が提供されました。
これは「とろとろ牛肉のブラウンシチューパスタ」。もちもち食感のフェットチーネにブラウンシチューソースを合わせたパスタ。
具材は鮮やかな緑色のブロッコリーと……
同じくらいのサイズの牛肉がたっぷり入っています。
ソースはデミグラスソースをベースに、国産たまねぎと隠し味にりんごを加えているそうで、旨味とコクを感じるパスタソースに仕上がっているとのこと。パスタとソースをよく見てみると、ソースはあらかじめパスタと絡めてあるわけではなく、上からかけただけのようです。
実際に食べてみると、もっちり食感のフィットチーネと牛肉のコクを感じるブラウンシチューソースの相性はグッド。ただし、パスタに絡めて食べてもパスタに下味がついていないのがよくわかり、どこかパスタとソースが別々に感じられます。具の牛肉は口の中で簡単に崩れて筋も残らないのでとても食べやすくなっています。
「芳醇バター味ポテト」はMサイズを注文してみました。袋には「40th FK Anniversary」と書かれており、40周年を記念した新しく生まれ変わったポテトを強調しています。
一緒にバターソースがついており、好みでこれをかけて食べればOK。
ソースをかけていない状態のポテトはこんな感じ。
よく見てみると、すでにパウダーで味付けされているようです。食べてみると、程よい塩気とバター独特の芳醇な香り、そして甘みがよく感じられます。このままでも十分「芳醇バター味」と言えそうな仕上がりですが……
付属のバターソースをポテトにたっぷりかけてみます。
バターでテカテカ輝くポテトの完成。
食べてみると、ソースなしよりもバターの濃厚な風味と甘み、特に甘みがプラスされます。「とろとろ牛肉のブラウンシチューパスタ」よりもかなり濃いめの味付けで、甘みが独特なので正直好みは分かれそうですが、バター味のお菓子などが好物の人には特に好かれそうです。
なお、「とろとろ牛肉のブラウンシチューパスタ」は単品で税込690円、「芳醇バター味ポテト」はMサイズが税込330円、Lサイズが税込380円、箱ポテ!が税込500円です。
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