6秒動画アプリ「Vine」が「Vine Camera」に移行、これまでと同じように短いループ動画を作成可能
2016年10月にTwitterが提供終了を発表した「Vine」ですが、その後、生き残る方向へと舵が切られていて、2017年1月にアプリが「Vine」から「Vine Camera」に移行することが発表されました。
Vine Update – Medium
https://medium.com/@vine/vine-update-59426a5adfab
Vine not shutting down, transitioning to 'Vine Camera'
https://www.neowin.net/news/vine-not-shutting-down-transitioning-to-vine-camera
「Vine」はわずか6秒という短い動画を撮影してみんなで共有するアプリ。2017年1月からの移行先である「Vine Camera」は撮影機能だけを抽出したようなアプリとなるようで、撮影した動画はカメラロールに保存したり、撮影後にTwitterに投稿したりできるとのこと。
また、従来から発表されてきたように、公式サイト(https://vine.co/)はそのまま残され、これまでに投稿されたVine動画を閲覧することが可能です。
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