ラスカルやアメデオたちをイメージしたメニューが待つ「世界名作劇場 Fan Fun Kitchen」
アニメ「世界名作劇場」をテーマにしたカフェ&レストラン「世界名作劇場 Fan Fun Kitchen」が、神奈川県相模原市にあるアリオ橋本のリニューアルオープンに合わせて開店したということで、どんなお店なのか食べに行ってきました。
世界名作劇場 Fan Fun Kitchen
http://ff-kitchen.jp/
アリオ橋本に到着
場所はここ、JR・京王の橋本駅から800m。
2階のレストラン街の一角にあります。
イメージイラストがそのまま現実になったようなお店です。
メニューの一部はこんな感じ。まだ提供されていない品もありました。
これがオープンを知らせるチラシ
11月23日・26日・27日にはラスカルがやってきたようです。
26日(土)・27日(日)にはラスカルが来店します! #ラスカル #アリオ橋本
— 日本アニメーション(株)広報 (@nichiani_koho) 2016年11月25日
「世界名作劇場」の常設レストランがOPEN!撮影スポットやアニメーターの手描きイラストなども - 日本ア…https://t.co/Dh4WjtSZO3 pic.twitter.com/7JnRnmoH1H
ということで、いくつかメニューを注文してみました。
「アメデオの野菜チキンカレー」(1100円+税)、顔はカットした海苔を使うのかと思いきや、イカスミソースのようでした。
「世界名作劇場に出てきそう」感のあるごろごろとした野菜。ただ、煮込まれたものではなく後のせです。
こちらもごろっと塊のチキン。
好みでフライドガーリック、アーモンド、ドライフルーツ、ペッパーをかけて食べるというスタイル。
キャラクターを描いたシルエットカフェラテ(700円+税)。今回は「赤毛のアン」にしてもらいましたが、パトラッシュ・ラスカル・アメデオも選べます。コースターはアンとダイアナを描いたかわいい品。
こちらは「ラスカルのフレンチトースト」(800円+税)。フレンチトーストの上にココアパウダーでラスカルの顔が描かれています。
器が切り株の上に置かれているのもかわいらしいポイント。
味には特に文句はないのですが、この手のキャラクターものの宿命として、価格がちょっと高いかなという印象はあります。しかし、ラスカルのいる木があったり、「赤毛のアン」をイメージしたグリーン・ゲイブルズの家っぽい内装だったりと、「雰囲気代」という部分もあるので、ぜひ訪れた際にはゆっくりと過ごしてください。
お店の片隅は物販コーナーになっています。
世界名作劇場キャラクター大集合の壁面もあります。17時以降には夜メニューもあるので、世界名作劇場に出てきそうなメニューを肴にお酒を飲むこともできます。
© NIPPON ANIMATION CO., LTD.
© NIPPON ANIMATION CO., LTD. “Anne of Green Gables” ™AGGLA
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