レビュー

ポケモンGOプレイ中の移動距離・消費カロリー・データ通信量・バッテリー消費量などがまとめて分かる「PokeFit」


現実世界を自分の足で歩いてポケモンを捕まえたりポケモンバトルを繰り広げるのが、スマートフォン向けアプリの「Pokémon GO(ポケモンGO)」です。同ゲームでは現実世界の至る所に出現するポケモンを探し回ったり、街中に配置された「ポケストップ」を周ったり、ポケモンのたまごをふ化させるために一定距離歩いたりと、ゲームをプレイしながらいろんな場所を歩き回る必要があるのですが、そんなポケモンGOプレイ中の移動距離・消費カロリー・データ通信量などをまとめて記録してくれるアプリ「PokeFit」が登場しています。

PokeFit App
http://pokefit-app.com/

PokeFitはAndroid専用アプリなので、Google Playからインストールします。


「同意する」をタップ。


インストールが完了したら「開く」をタップ。


初回アプリ起動時はPokeFitとポケモンGOを連携させるための設定を行う必要があります。まずは「OK」をタップ。


続いて「使用履歴にアクセスできるアプリ」という画面が表示されるので、「PokeFit」をタップ。


「使用状況へのアクセスを許可」をタップ。


以下のようにボタンの色が変化したらOKです。


PokeFitアプリに戻り、使用規約を読んで「ACCEPT」をタップ。


この画面まできたらPokeFit側の設定は完了。


設定完了後にポケモンGOアプリを開くと、以下のように画面左上に表示が追加されています。表示されるのは上からポケモンGOをプレイしている時間、移動距離、歩数、消費カロリーの4つ。


実際にポケモンGOを起動した状態でテクテク歩いてみると移動距離・歩数・消費カロリーの表示がどんどん変化していきます。


通知領域を表示するとPokeFitに関する設定が行えるようになっています。「OVERLAY ON」をタップすると……


ポケモンGO画面からPokeFitを消すこともできます。


なお、1度PokeFitのオーバーレイが表示されると、以下のようにホーム画面にも表示されるので、これが邪魔な時には通知領域から非表示に変更すれば良さそうです。


ポケモンGOプレイ後にPokeFitを開いて画面を下方向にスワイプすると……


以下のようにPokeFitがポケモンGOのプレイ時間、移動距離、消費カロリーを表示してくれます。


そのまますぐにポケモンGOを開いてみると、プレイ時間が伸びて……


PokeFit側にもその情報が反映されました。PokeFitやポケモンGOアプリを終了させたり、一定時間間隔が空くと別のセッションとして新規でデータが記録されるようですが、1度アプリを閉じてすぐに開いてもひとつのデータ記録期間としてまとめられる模様。


記録されたデータをタップすると……


以下のようにポケモンGOのプレイ開始時間、終了時間、プレイ時間、移動距離、歩数、消費カロリー、データ通信量、バッテリー消費量が表示されます。なお、記録時間が短すぎたためかデータ通信料は「0.000MB」となっていました。


また、画面左上のアイコンをタップすると……


メニューが開けます。アプリ起動時に表示されるのが「History」で、「Settings」をタップすると……


設定画面が表示できます。


ここでは赤枠部分をタップしてユーザーの体重を入力したり……


オーバーレイの表示の有無や通知の有無、表示単位の変更などが可能です。

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in レビュー,   モバイル,   ソフトウェア,   ゲーム, Posted by logu_ii

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