ハイチュウのグレープ味がアイスになった「ハイチュウアイス」の再現度はどんな感じなのか、実際に食べてみた
「ハイチュウ」で人気NO.1のグレープ味の味わいと、ハイチュウの特徴である伸びる食感を再現じた「ハイチュウアイス」が2016年7月26日(火)からローソン限定で登場しています。2016年6月初頭に登場した「おっとっとアイス」は再現率が高すぎるがゆえに大変なことになっていましたが、ハイチュウアイスはどのような仕上がりになっているのか、実際に購入して食べてみました。
森永製菓 ハイチュウアイス グレープ味 120ml【ローソン限定商品】|ローソン
http://www.lawson.co.jp/recommend/original/detail/1275003_1996.html
これがハイチュウアイス。
容量は120ml。ハーゲンダッツのミニカップくらいの大きさかな?と思っていたのですが、それよりもサイズは大きめでした。
カロリーは1つあたり177kcal。
種類は「ラクトアイス」で、グレープソース、水あめ、植物油、乳製品といった原材料名が並んでいます。なお、果汁は5%。
フタを開けてみると、中はこんな感じ。一般的なバニラアイスはやや黄色がかっていますが、ハイチュウアイスは真っ白なアイスの間にグレープソースのラインが入っています。
スプーンを入れてみると、ハイチュウをかんだ時の食感をほうふつとさせる「グニッ」という抵抗を感じました。
ということで食べてみると、記憶の中のハイチュウと全く同じ味わいに驚きます。独特のさわやかな甘さ、グレープソースの甘さと酸味がしっかり再現されており、しかもトルコアイスのように粘り気のあるアイスなので、ハイチュウと似たような弾力まで感じられます。ひんやりシャーベット的か否かという違いはあるものの、これは紛うことなき「ハイチュウ」
グレープソースはたっぷり入っていました。
実物と食べ比べてみたら味の違いがわかるかも……と思い、グレープ味のハイチュウも買ってきました。
もぐもぐしてみると、さすがに弾力や歯ごたえは本家ハイチュウの方が強いのですが、ハイチュウアイス→ハイチュウ→ハイチュウアイスと連続して食べても、違和感はほとんどありませんでした。ということで、再現度はかなり高め。
食べているうちに時間がたってアイスが溶けてくると、さらにネットリ感が増します。食感は本家ハイチュウから離れますが、トルコアイスが好きな人なら楽しめるはずです。
なお、ハイチュウアイスは税込140円となっています。
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