本場NYで人気の日本初上陸バーガー「シャックマイスターバーガー」をシェイクシャックで食べてきた
2015年11月13日に日本1号店がオープンしたニューヨーク発のハンバーガーショップが「シェイクシャック(SHAKE_SHACK)」です。そのシェイクシャックで、7月18日から日本初上陸の人気メニュー「シャックマイスターバーガー」が登場します。シェイクシャックのメニュー開発ディレクターであるマーク・ロザッティ氏が開発した人気バーガーとのことなので、さっそく実際に食べてきました。
SHAKE_SHACK
http://www.shakeshack.jp/
東京・外苑にあるシェイクシャックの日本1号店ではなく、2016年4月15日に恵比寿にオープンした2号店にやってきました。
注文カウンターはこんな感じ。平日のお昼に店舗に訪れたところ、待ち時間30分ほどで商品を注文することができました。
店内には巨大なメニュー表。
さらに、夏季限定メニューの「シャックマイスターバーガー(シングル:税抜770円、ダブル:税抜1070円)」も発見。というわけで、さっそく注文してみます。
商品を注文して会計を済ませると、以下のようなフードコートなどで見かけるアラームと振動で商品のできあがりを知らせてくれる端末を渡されます。
そこから5分ほど待つと、商品が提供されました。今回注文したのは、2016年7月18日発売の夏季限定バーガー「シャックマイスターバーガー」のダブル(パティが2枚)と、「スモークシャック(シングル:税抜880円、ダブル:税抜1180円)」のダブル、「チーズフライ(スモール:税抜400円、レギュラー:税抜600円)」とソフトドリンク。
これは「シャックマイスターバーガー」。シャックマイスターエールでマリネしたエシャロットをカリカリに揚げ、ホルモン剤を一切使用せず、健康的に飼育されたアンガスビーフ100%のパティと、チーズ、シャックソースと共にサンドしたハンバーガーです。
iPhone 6/6sとサイズを比較するとこんな感じ。
カリカリに揚げられたエシャロットはオニオンリングよりも小ぶりで、フライドオニオンよりも大きいというサイズ。
アンガスビーフ100%のビーフパティにはたっぷりのチーズがとろりとのっており食欲をそそります。
バンズとエシャロットの間には特製のシャックソース。ただし、その量は少なめです。
というわけで実際に食べてみると、口に入れた瞬間にボリューミーなビーフパティから濃厚な牛肉の香りが口いっぱいに広がります。ビーフパティは表面がカリカリに焼き上げられているのですが、中はふわふわ&ジューシー。もちろん、牛肉をガツンと味わえるビーフパティと濃厚チーズの相性は言わずもがなです。これに対してバンズはとてももっちりした食感で、カリカリに焼き上げられたビーフパティとの相性が非常にグッド。エシャロットはしっかり揚げられており、カリカリ食感がアクセントとなります。しっかり揚げられているエシャロットですが、素材本来の甘みもしっかり感じられるので、全体的にシンプルになりがちなハンバーガーをより奥深い味わいにしてくれています。
続いて、新商品ではないものの前回シェイクシャックを訪れた際に食べられなかった「スモークシャック」を食べてみます。
カリカリに焼き上げられたベーコンと……
チーズ&ビーフパティ
さらに、たっぷりのチェリーペッパーがトッピングされたハンバーガーです。
実際に食べてみると、ベーコンやチェリーペッパーがたっぷりトッピングされているので、ビーフパティがこれらの風味に若干負け気味。ビーフパティをシンプルに味わいたい人よりも、ベーコンやチェリーペッパーなどのトッピングをプラスし、よりボリューミーなハンバーガーを食べたいという人にオススメです。
人気メニューの「チーズフライ」のレギュラーサイズも食べてみます。ポテトフライはクリンクルカットと呼ばれるカットで調理されており、表面がジグザグ模様になっています。ポテトフライは太めにカットされているのですが、クリンクルカットのおかげで表面積が大きくなり、外はザクザク中はふんわりのとても食べ応えのあるポテトフライになっています。特製ブレンドのチーズソースもポテトフライと相性抜群で、どのお客さんもこぞってチーズフライを注文しているのも納得の味わいです。
なお、「シャックマイスターバーガー」は2016年7月18日から8月28日までの期間限定販売です。
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in 試食, Posted by logu_ii
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