濃厚&ピリ辛でご飯が進みまくりな「茄子と豆腐と粗挽き肉の四川風麻婆定食」を松屋で食べてきた

気温がどんどん上昇してくる季節は食欲が減退することもありますが、熱い日差しの中でもご飯が進みまくる濃厚&ピリ辛の「茄子と豆腐と粗挽き肉の四川風麻婆定食」を松屋が2016年7月5日(火)から提供開始しています。四川風の麻婆豆腐定食は2015年にも登場したのですが、2016年はなすが加えられているとのことで、どんな感じなのか実際にお店で食べてきました。
茄子と豆腐と粗挽き肉の四川風麻婆定食新発売!|松屋フーズ
http://www.matsuyafoods.co.jp/2016/06/30/3315/
松屋に到着。

お店に入って食券を購入し、店員さんに手渡すと……

待つこと数分で「茄子と豆腐と粗挽き肉の四川風麻婆定食」が届けられました。おぼんの上には四川風麻婆の他にご飯・サラダ・みそ汁がのっています。

四川風麻婆の入っているお皿の直径はiPhone SEよりも少し大きいくらい。

外から見ても、なすがだっぷり入っているのが分かります。

さっそく食べてみると、豆板醤のコクとうまみがしっかり感じられる濃厚な仕上がり。一口目は「少し辛いくらいかな?」という印象だったのですが、食べ進めると辛さが後から追ってきて、鼻の上にじわりと汗をかくほどでした。

「粗挽き肉」と書かれているだけあって、お肉はぶつ切りで大きめ。すね肉が使われているのかプリッとした歯ごたえもあり、肉好きな人でも満足感を得られそうです。

なすはトロリと柔らかい食感で、麻婆がしっかり絡んでいました。

味が濃い目で濃厚な仕上がりなので、ご飯はどんどん進みます。

さっぱりしたサラダは濃厚な四川風麻婆で熱くなった口の中をリセットしてくれますが……

熱々のみそ汁を四川風麻婆を食べてすぐに飲むと口の中がつらいことになるで、少し落ち着いてから飲むのがベターです。

なお、「茄子と豆腐と粗挽き肉の四川風麻婆定食」は並盛が税込630円で、ご飯大盛が税込670円。2016年7月11日(月)までは並盛の価格でご飯大盛の定食を注文できるようになっています。
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in 試食, Posted by darkhorse_log
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