試食

刺激的な辛さでご飯が止まらなくなる「四川風旨辛麻婆豆腐定食」を松屋で食べてきた


豆板醤(トウバンジャン)や豆鼓醤(トウチジャン)などの数十種類の調味料、香辛料を使用して本格的な味わいに仕上げた「四川風旨辛麻婆豆腐定食」が2015年9月3日(木)より松屋に登場しています。「刺激的な辛さ」が楽しめる絶妙な旨辛具合で、ご飯が進む逸品になっているということなので、どれくらいの辛さなのか確かめるべく松屋で食べてみました。

「四川風旨辛麻婆豆腐定食」新発売!|松屋フーズ
http://www.matsuyafoods.co.jp/2015/08/28/2986/

松屋に到着。


入り口横に大きなポスターで「四川風旨辛麻婆豆腐定食」が告知されており、9月10日の15時まではライス大盛の無料サービスが行われています。


着席して注文を伝えます。ふとお箸ケースをみると、四川風旨辛麻婆豆腐定食には唐辛子マークが3つもついており、「旨辛」にしてはかなり辛いのでは……、と一抹の不安がよぎります。


というわけで、注文から3分ほどで「四川風旨辛麻婆豆腐定食」が届けられました。


四川風旨辛麻婆豆腐はこんな感じで、一般的な麻婆豆腐より色が赤く、「四川風」な雰囲気がむんむん漂っています。


アップで見ると、たっぷりのラー油が使われている模様。


定食の内容はみそ汁と……


生野菜。


ライスはせっかく無料なので大盛にしておきました。


さっそく四川風旨辛麻婆豆腐を食べていきます。恐る恐る口に運んでみると、豆板醤などの数十種類の調味料や香辛料を使用したという四川風麻婆豆腐は、ピリピリと辛みがあるもののしっかりとうまみが感じられます。舌がしびれるような激辛ではないのですが、食べ終わると口の中がピリッと辛く、不思議と次のひとくちが食べたくなるようなクセになる味。


豚ひき肉もたっぷり入っており、豆腐なしで食べるとより一層辛みが感じられます。じんわり汗をかくくらいには辛いので、辛いものが全然ダメな人はやめた方が良さそうですが、カレーの辛口が食べられる人なら大丈夫……、といった程度の辛さです。


やはり麻婆豆腐といえばご飯。ほかほかのご飯との相性は抜群でモリモリ食べられます。味付けがかなり濃いめなので、小食じゃなければ大盛にしておくとちょうど良さそう。


食べ続けていると少しずつ辛みが強く感じられますが、生野菜を食べるとサッパリしてまた麻婆豆腐がモリモリ食べられる……、という無限ループであっという間に完食できてしまいました。


なお、「四川風旨辛麻婆豆腐定食」の価格は税込み590円で、9月10日15時まではライス大盛が無料。単品の「四川風旨辛麻婆豆腐」だと税込み400円で注文可能です。

この記事のタイトルとURLをコピーする

・関連記事
麻婆豆腐を使った旨辛ラーメンをバンズの間に挟んでしまった「蒙古タンメンバーガー」と「蒙古丼バーガー」を食べてみた - GIGAZINE

「激辛注意」の麻婆豆腐やチキンケバブなど、「アジアン味缶詰」全6種を食べてみた - GIGAZINE

辛くて感覚がマヒする「蒙古タンメン&北極ラーメン」を蒙古タンメン中本本店で食べてきました - GIGAZINE

カレーに四川風の辛みが加わった「麻婆カレー」を松屋で食べてみた - GIGAZINE

中毒になるほど病みつきになる「蒙古タンメン中本」の定食を再現したバーガー「蒙古タンメン&定食バーガー(特製スープ付き)」を食べてみた - GIGAZINE

なぜ痛みを伴うほどの「激辛」を愛してしまうのか? - GIGAZINE

in 試食, Posted by darkhorse_log

You can read the machine translated English article here.