YouTube最低評価記録を更新してしまった新「ゴーストバスターズ」がめげずに予告編第2弾を公開、挽回なるか？

映画「ゴーストバスターズ」リメイク版の予告編が2016年3月に公開されましたが、YouTube上にアップされた予告編の中では史上最多の低評価を受けていると報じられており、2016年5月19日時点ではYouTubeページの「高く評価」が23万件に対して「低く評価」はなんと80万件を突破しています。そんな状況にもめげず、予告編第2弾が公開され、さらに映画の公開日が2016年7月15日に決定しています。

GHOSTBUSTERS - Official Trailer #2 (2016) [HD] - YouTube

地下鉄の照明がついたり消えたりを繰り返して、あやしい雰囲気。

「ゴーストが毎日人々を襲っている」

「誰もゴーストを止められない」

「君たちなら、何とかできる」と男性が言った先には……

今回の映画でゴーストバスターズを務める、エリン、ジュリアン、アビー、パティーの4人。

「私たちには特別な才能がある」

ゴーストを退治するための武器「プロトン・パック」を背負い……

4人はゴースト退治へ。

「誰もが『見たくない』と思うものが見えてしまう」

「誰にもできないようなことができる」

4人分のプロトン・パックが登場。

「もしもし、ゴーストバスターズ？」と電話をかける男性。

「超常現象的なトラブルが起こった際に、ゴーストの問いに答えることができるのは私たちだけ」

ゴーストに「ハロー？」と話しかけるエリン。

しかし、ゴーストが叫びながら緑色の液体をはき出し、エリンはべたべたの液体まみれに。

ビデオカメラで記録をとりながら、「今まで見た中で一番変だわ」とつぶやくアビー。

建物の中で暴れ回るゴーストを……

ゴーストバスターズのメンバーが追いかけて、武器をぶっ放します。

ライブ会場に現れたゴースト。

パティーがゴーストを退治するべく客席へ飛び出しますが、お客さんが飛びのいてしまい、床にたたきつけられるパティー。

「何者かが超常現象を引き起こすデバイスを開発している」

新たな武器を手に、ゴースト退治に挑みます。

先ほど電話をかけていた男性が、ゴーストバスターズの制服を着て登場。

「建物の中に入った方がいいわ！」と言う女性陣に対して、「僕はゴーストバスターになるために生まれたんだ！」と男性は自信満々。

しかし、ゴーストにとりつかれてしまい……

ゴーストのオーラを体にまとってニッコリ。

バイクに乗って……

ウィリー走行で街中を爆走。

街中で巨大な緑色のキノコ雲が立ち上る場面も。

「何かとんでもないことが起こる」

「世界はアポカリプスを求めているのよ」とジュリアン。

巨大な風船のゴーストが街を襲います。

ライブ会場では、ドラゴンのゴーストがパティーの肩にのっかってしまいました。

ライブ客とセルフィー撮影。

「ゴーストバスターズ ANSWER THE CALL」

最後におなじみのロゴがキラリと光って予告編は終了。

上記予告編第2弾は、記事作成時点で高評価8000件を受けている一方、低評価がおよそ5倍の4万件を突破。また、1本目の予告編に対するアメリカでの一般的な反応はこんな感じ、というムービーが公開されています。

Marshmallow Man Reacts to GHOSTBUSTERS Trailer - YouTube

ゴーストバスターズのマークが登場して、ニッコリと喜ぶマシュマロマン。

「新しいチーム」という情報に、期待を膨らませまくり。

ゴーストと向き合う場面では、真剣に見入っています。

しかし、メインキャストの4人がゴーストバスターズの衣装に身を包んで登場すると、半目状態でじとーっと画面を見つめます。

だんだんと口が「へ」の字に曲がってきました……。

目はうつろになり、あきれたような表情を浮かべるマシュマロマン。

イスにふんぞり返って、「もういいよ」といった表情。

パティーがアビーにとりついたゴーストを退治するべく平手打ちをお見舞いする場面では、マシュマロマンも痛そうな顔です。

予告編が終わり、目と口を閉じて沈痛な表情のマシュマロマン。

銃を取り出したマシュマロマンが何を行ったのかは、ムービーを最後まで見ると分かります。