「シン・ゴジラ」予告編公開、陸海空の自衛隊がゴジラと全力で激突
エヴァの庵野秀明氏が総監督・脚本を担当する2016年7月29日公開の映画「シン・ゴジラ」について、2015年12月の特報映像公開に続き、予告編映像が公開されました。
『シン・ゴジラ』予告 - YouTube
「TOHO SCOPE」という古めかしいロゴ。予告編にはナレーションや音声はなく、コーラスつきのBGMがずっと流れています。
脚本・総監督 庵野秀明
闇の中で咆哮を上げているゴジラ
建物の上をしっぽがビュンと通り過ぎていきます
ゴジラの姿を見て逃げ惑う人々
ゴジラ自身の表情は、陰影もあってあまりはっきりとは見えず。
崩れる法面
割れる窓ガラス
背中側はまるで肌が割れて肉がのぞいているかのように真っ赤
ゴジラ対策室らしい場所は大わらわ
内閣官房副長・矢口蘭堂(長谷川博己)
内閣総理大臣補佐官・赤坂秀樹(竹野内豊)
米国エージェントのカヨコ・アン・パタースン(石原さとみ)
ほか、総勢328名という豪華キャストがそろいました。
その中にちらっと写る「呉爾羅」の文字
ゴジラから逃げようとする車の群れ?
大パニックで何が写っているのかがよくわかりません
東京の港区あたり
ゴジラによる破壊の痕跡でしょうか
政府による対策会議らしきもの
ゴジラを食い止めるために陸海空の自衛隊が総力を挙げる模様
果たしてこのゴジラの目的は?
「シン・ゴジラ」
映画は2016年7月29日公開、IMAX・MX4D・4DXでの公開も行われます。
映画『シン・ゴジラ』公式サイト
http://shin-godzilla.jp/
ちなみに、特報映像・ポスター公開時のキャッチコピーは「ニッポン対ゴジラ。」でしたが、リニューアルされた公式サイトには新たなキャッチコピーとして「現実(ニッポン)対虚構(ゴジラ)。」が掲げられています。
なお、ティザービジュアルのページには英語版へのリンクがあり、英語版タイトルが「GODZILLA Resurgence」(ゴジラ 復活)であることが確認できます。
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