試食

コメダのチョコ味ソフトクリームをほかほかデニッシュにのせた「クロノワール」試食レビュー


コメダ珈琲店はソフトクリームを使ったメニューを全てチョコレートソフトに入れ替えるというバレンタイン向けのキャンペーン「コメダのチョコ祭り」を2016年2月1日(月)からスタートしています。温かいデニッシュパンにソフトクリームがのったコメダ珈琲店の定番メニュー「シロノワール」は、チョコレートソフトとチョコソースを使った「クロノワール」として提供されているとのことなので、実際に食べに行ってきました。

チョコメダコメダ | 珈琲所コメダ珈琲店
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Ms.コメダの魔法により、ソフトクリームが全部チョコソフトに?!コメダのチョコ祭り、本日よりスタートです!#チョコメダコメダhttps://t.co/djDBfuKr3W pic.twitter.com/fdyWfvwu3Z

— コメダ珈琲店 (@KomedaOfficial)


コメダ珈琲店に到着。


テーブルに着くと、チョコレートソフトが使われた期間限定メニューのカードが置かれていました。さっそく「クロノワール」(税込600円)と、一体どんな味なのか気になったのでチョコレートソフトが使われた「クリームソーダ」(税込500円)を注文します。


5分ほどで注文したメニューが届けられました。どちらも白いソフトクリームがチョコレートソフトになっているのがわかります。


クロノワールのチョコレートソフトにはチョコレートソースもかかっています。その代わりシロノワールについてくるシロップはつかないようです。


デニッシュには粉砂糖がふりかけられていました。


さっそくチョコレートソフトをたっぷりつけて食べてみると、チョコソフトは甘みと同時にしっかりとチョコレートの苦みも感じられ、大人も子どもも楽しめる味わい。シロップやソフトクリームをつけたシロノワールは甘みが強烈ですが、クロノワールはちょうど良いバランスです。チョコレートのほのかな苦みにより、キリッとした味わいになっています。


メロンソーダにチョコレートソフトがのったクリームソーダは、見た目のインパクトが強烈すぎ。


チョコレートソフトが溶けたメロンソーダを飲んでみたところ、メロンソーダの華やかな風味とチョコレートが口の中で別々に感じられ、今までにない新しい味わい。マズイわけではないのですが、メロンソーダに合わせるのはソフトクリームの方が無難な気がします……。


なお、コメダ珈琲店のチョコレートソフトキャンペーンは2月1日(月)からチョコレートソフトがなくなり次第終了の予定で、対象メニューは「クロノワール(600円)」「ミニクロノワール(400円)」「キャラノワール(490円)」「クリームコーヒー(520円)」「珈琲ジェリー(520円)」「クリームオーレ(540円)」「アイスココア(520円)」「クリームソーダ(500円)」「アイス・ド・ティーフロート(570円)」「コーヒーシェーク(500円)」「ストロベリーシェーク(500円)」「ソフトクリーム(420円)」となっています。

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in 試食, Posted by darkhorse_log

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