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75歳の身体がどのような動きになるのか実体験できる外骨格ロボスーツ


年を取ると身体機能が衰えていくものですが、若いときには「今と比べてどれぐらい衰えるのか」というのがわかりません。それを体感できる「インスタントエイジングスーツ」という外骨格ロボットスーツをThe Atlanticのジェームズ・ハンブリンさんが着用したムービーが公開されています。

If You're Taking Youth For Granted, Try This Instant-Aging Suit - YouTube


If You're Taking Youth For Granted, Try This Instant-Aging Suit - The Atlantic
http://www.theatlantic.com/video/index/399995/instant-aging-suit/

映像の冒頭で出てきたのは、ロボットスーツを着用してぎこちなく歩くハンブリンさんの姿。


これは「If Our Bodies Could Talk(もし私たちの体が話せたなら)」というシリーズのうちの1本。


アメリカの65歳以上の人口は、2010年に4000万人を突破し、2040年には8000万人を越える見込みです。


では75歳になるとどうなるのかを体感してみよう、ということで行われたのがこの企画。スーツの重さは40ポンド(約18kg)ほどです。


身体の機能だけではなく、ヘルメットに着けられたゴーグルとヘッドホンで、視力と聴力もコントロールされます。


システムのスイッチを入れると……


「視界がトンネルの中にいるみたいに暗くなった」とハンブリンさん。


腕も足も動かすのに一苦労。ウォーキングマシンの上を歩いてみての感想は「まるで深い雪の中を歩いているみたい」というものでした。


スーツを着用したまま外に出たハンブリンさんは、老体の大変さが身に染みたのか、通りすがりの女性たちに「若さを楽しみたまえ!」とコメント。「ハンブリンおじいちゃん、バイバイ」と軽く流されていました。

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in サイエンス,   動画, Posted by logc_nt

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