ねばねば素材の納豆・とろろ・オクラなどを大量にまぜまぜする「おまぜ定食」をやよい軒で食べてきた
やよい軒が6月16日(火)から期間限定で、納豆やとろろといったネバネバ系統の素材をたっぷり使った「おまぜ定食」を新たに発売しました。「まぜておいしい、ねばとろ素材」とのことなので、たっぷりまぜてねばねばを楽しむべく、食べに行ってきました。
『おまぜ定食』 6月16日(火)期間限定新発売! | 新着情報 | やよい軒
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やよい軒に到着
6月9日から販売開始の「冷汁ととり南蛮の定食」と、本日から新発売の「おまぜ定食」がメインのパネル。
券売機のおすすめメニューもこの2つでした。
食券を買ってから5分ほどで定食が到着。
これがメインディッシュ、ねばねば素材にマグロ、漬け物、のりを組み合わせています。
メニュー写真ではとろろの上に卵が載っていましたが、提供時は卵は別皿。
まずは卵抜きでひたすら粘りが強くなるまで混ぜます。
そしてごはんの上へ載せてから、卵を中央にダイブさせてみました。
卵をつぶしつつ食べていくと、納豆ととろろを中心としたネバネバの外側が卵でコーティングされて、ごはんをしっかり抱え込んだ濃厚卵ごはんに。卵は白身ナシなので、味が薄まることはありません。ただ、卵と納豆の組み合わせは人によって好き嫌いがあるので、嫌いな人は入れずにネバネバオンリーを楽しむのもアリ。
マグロ+とろろは鉄板の組み合わせ。そこにさらに納豆などが加わっていますが、邪魔にはなりません。ごはんはおかわり自由なので、「おまぜ」の量を加減しつつ食べれば3杯以上いけそう。また、卵を入れずに食べれば、前半は「おまぜ丼」、後半は「卵ごはん」で、これまたごはんがグイグイ進みそうです。
また、これもメインになりそうなホッケはじゅわっと焼き上がっていてホクホクうまうま。
身離れもいいので、骨だけうまく残して食べることができます。
おまぜ定食の価格は850円。ネバネバ系が嫌いという人以外は、たまには肉以外にこういったメニューもありなのではないでしょうか。
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