レビュー

市販のヨーグルト1個を一度に10倍以上に増殖させる「クッキングヨーグルトメーカー EB-RMCY2」を使ってみました


市販のヨーグルト70gに牛乳900mlを加えて装置の中に入れると牛乳が全てヨーグルトに変化、さらに作ったヨーグルトと牛乳を混ぜて装置に入れて……と繰り返せばヨーグルトを増殖させていくことも可能なのが「ROOMMATE クッキングヨーグルトメーカー EB-RMCY2」です。できたてのヨーグルトをおうちで簡単に食べることができ、さらにヨーグルトを毎日食べる人であればコストパフォーマンス的にもウレシ気だったので、実際に購入して使ってみました。

ROOMMATE クッキングヨーグルトメーカー EB-RMCY2



これが「クッキングヨーグルトメーカー EB-RMCY2」のパッケージ。


中には、EB-RMCY2本体、調理容器、取扱説明書、レシピ集が入っていました。


本体の大きさは、幅19.5cm×奥行き19.5cm×高さ19.5cm。iPhone 6 Plusと比較するとこのくらいの大きさです。


本体正面には液晶画面やボタンが並び……


後ろ側は電源コードの接続部があるのみです。


調理容器は本体の中に入れていくので、サイズは小さめ。作ったヨーグルトを保存する時はこの容器に入れたまま冷蔵庫に入れればOKです。


本体はプラスチック製のフタをパカリと開けられるので、ここに調理容器を入れていきます。


取扱説明書はこんな感じ。


このヨーグルトメーカーは市販のヨーグルトを「種菌」として使い、そこに成分無調整牛乳や豆乳・スキムミルクなどを加えることでヨーグルトを増殖させていきます。また「このヨーグルトメーカーで作ったヨーグルトも種菌として使えます」とのことなので、一度ヨーグルトを作れば菌の力が弱まるまでは次々とヨーグルトを増殖させることが可能。ただ雑菌が入るとうまく作れなくなるため、種菌として使う場合、できあがったヨーグルトを先に清潔な密閉性のある容器に取り分けておく必要があります。


一度に使える牛乳は500mlから最大900mlまで。例えば70gの市販のヨーグルトと900mlの牛乳を使えば970mlのヨーグルトを作ることが可能なので、ヨーグルトを10倍以上の量に増やせるわけです。


ということで、ヨーグルトを作っていきます。まずは調理容器・内ぶた・使用するスプーンを熱湯消毒していきます。台所用中性洗剤で洗った調理容器類を大きめの器などに入れ……


熱湯をザバーとかけていきます。


調理容器などの全体がかぶるくらいにお湯を入れ、数分間そのままにします。


その間に材料の準備。今回必要なのは市販のプレーンヨーグルト70gと牛乳900mlです。


ヨーグルトが70gになるように計量します。


熱湯消毒を終えた調理容器にヨーグルトを入れて……


牛乳を少しずつ注ぎ入れます。


ぐるぐると静かにかき混ぜて、ヨーグルトを均一にします。


たっぷり900mlを注いだら……


フタを閉めて本体の中にセット。


コンセントとつなぐと電源が入り、液晶パネルが青く点灯します。


ボタンは左から「ヨーグルトボタン」「調理/取消ボタン」「タイマーボタン」。ヨーグルトボタンを押すとデフォルトである10時間に設定されるのですが、タイマーを使って完成する時間を調整することが可能。なお、調理時間は最大15時間まで設定可能で、時間を長くすればするほどヨーグルトは酸っぱくなっていくため、自分の好みに応じて時間を長くしたり短くしたりすればOKです。


時間を設定したら「調理/取消ボタン」を押すだけ。


あとは勝手にヨーグルトが作られるので、完成を待つのみ。量によっても調理時間は異なるのですが、大体8~10時間程度で完成するので、夜セットしておけば朝にできたてのヨーグルトが食べられるわけです。


完成するとアラーム音が鳴り、緑色だった液晶画面が青色に変わります。


取り出した調理容器の外側を触ってみると温かくなっていました。底は熱くなっているので、ヤケドしないように注意。


冷蔵庫に1時間入れて冷やせば……


ヨーグルトが完成。フタを開けると液体だったはずの牛乳がヨーグルトっぽい固体に変化していました。


表面にはホエイが浮かんでいます。


スプーンですくってみたところ、柔らかくトロトロのヨーグルトが完成していました。


お皿に移して食べてみると、まず感じるのは牛乳の強いコクで、酸味は後から追ってくる形でした。冷蔵庫で1時間冷やした状態だとキンキンに冷えているのではなく、少しぬくもりが残った状態で、そのためか牛乳の味をしっかり感じられました。できたてのヨーグルトとはかくもおいしいものなのか……と感心するほどで、もし酸味が強く感じられたり弱く感じられたりすれば調理時間を調整すれば好みの味に仕上げられるのもナイスな点です。


容器から出してみるとこんな感じ。1個100円程度のヨーグルトを、牛乳を加えることで10倍以上の量に増やせるため、毎日ヨーグルトを食べる人であればかなりコスパは良さそうです。


フルーツを入れたり……


ジャムや蜂蜜を入れてもOK。


ナッツやドライフルーツ類と蜂蜜を組み合わせても、もちろんおいしいです。


甘さをプラスすることでおやつ感覚で食べられるわけですが、特にヨーグルトに愛着を持たない編集部員でも「そのままで食べられる」と感じるくらいには、できたてのおいしさは格別でした。


なお、クッキングヨーグルトメーカー EB-RMCY2はAmazonで税込2299円となっています。

価格.com - イーバランス ROOMMATE クッキングヨーグルトメーカー EB-RMCY2 価格比較
http://kakaku.com/item/K0000685867/

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in レビュー,   試食,   ハードウェア, Posted by logq_fa

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