9年間全470回の放送でラジオ番組「集まれ昌鹿野編集部」が終了


2006年4月から始まったラジオ番組「集まれ昌鹿野編集部」が2015年3月29日放送分をもって終了となります。放送は日曜24時からですが、番組は火曜日収録のためパーソナリティ2人にとっては3月24日が最終日。そのため、一部だけながらUstream中継が行われました。

集まれ昌鹿野編集部:アニたまどっとコム
http://anitama.com/masakano/index.html


USTREAM: アニたまどっとコム | ラジオ関西: ラジオ関西アニラジステーション「アニたまどっとコム」のUstreamでございます。 東京支社からの発信するコンテンツはこちらからお送りいたします。
http://www.ustream.tv/channel/anitama-tokyo


番組パーソナリティは「よんでますよ、アザゼルさん。」アザゼル篤史役・「美少女戦士セーラームーン」ジェダイト役・「ネオアンジェリーク Abyss」ジェイド役・「ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース エジプト編」アレッシー役の小野坂昌也さんと、「すもももももも~地上最強のヨメ~」九頭竜もも子役・「我が家のお稲荷さま。」佐倉美咲役・「GOSICK」セシル役・「卒業~Next Graduation~」加藤結夏役の鹿野優以さん。ちょうど、放送1年目の10月から「すもももももも」が放送され、鹿野さんは第1回声優アワードの新人賞女優部門を平野綾さんとともに受賞しています。なお、小野坂さんも第4回声優アワードでパーソナリティ賞を受賞。

番組は「新感覚タブロイド番組」として2006年4月2日(日)24時に放送スタート。2006年の聴取率調査ではアニたまどっとコム(ラジオ関西のアニラジ枠)内で第1位に輝きましたが、2007年の調査では※(0%台)に落ち込んだため、番組存続を問う企画が行われました。

その後は存続に関しては大きな波乱もなく、生放送を行ったり、ラジオ関西のイベントで公開録音を行ったりと順調に番組を続けてきましたが、2014年になって番組開始当初からついていたスポンサーが外れ、放送10年目(2015年度)に入ることができれば秋ごろに放送500回の大台を迎えるところでしたが、その前に放送丸9年の2015年3月をもって終了することになりました。

最終収録に臨む鹿野さんのツイート。

ツイートにある通り、当初はUstreamで画像(写真)のみを配信する予定でしたが、最終回ということでカメラ2台による中継が行われ、収録中の部分は音声カットで佐藤プロデューサーによる実況が随時挿入される形でしたが、収録開始前には小野坂さんと鹿野さんがしゃべる場面も見られました。

以前から収録が火曜日であることは公言されていたため、当日、ラジオ関西東京支社の前を通りがかったという人のツイートも散見されました。なお、外から収録の様子が見られたわけではありません。

Ustream中継でも、通行人の方々の様子が紹介されました。


かつて番組中で語られたチュッパチャプスタワーも登場

通行人の写真は番組中にもよく登場するディレクターの藤林さんが撮影していたようです。

昌鹿野「漫画部」の赤穂老師さんによるリアルタイムらくがき

収録終わりには、小野坂さん&鹿野さんが通行人と会話する一幕も。なお、通行人の数は36名だったとのこと。


締めの言葉は小野坂さんによる「えいえいおー!」でした。どうやら収録の中で小野坂さんは番組を「まだ仮死状態」と表現したようなのですが、これは4月5日のイベントまではまだ死んだとはいえないという意味なのか、いつか蘇るという含みを持たせているのか……。


ここで収録された最終回は3月29日(日)24時から放送されます。


また、すでにチケット販売は終了していますが、4月5日(日)に番組のラストイベントとなる「集まれ!昌鹿野編集部2015~完~」が開催されることになっています。

なお、放送局のラジオ関西では、本番組のほか1991年3月開始で放送回数が1200回を越えている長寿番組「林原めぐみのHeartful Station」、前身番組が2005年4月に始まった「野中藍 ラリルれ、サタデーナイト。」も2015年3月をもって終了することが決まっていて、「アニたまどっとコム」枠の構成が大きく変わることになります。

かつて小野坂さんがパーソナリティを務めたラジオ番組「電脳戦隊モモンガ―」のように、新たなメンバーを加えて「集まれ昌鹿野編集部W」として再スタート……というのはさすがになさそうで、終了後の枠には石川ロング英郎さんと諏訪部ハード順一さんがパーソナリティを務める「ロンハールーム」が金曜26時から時間移動してくることになっています。石川さんは昌鹿野9年間の名場面第5位に挙げられた「ちんこサミット」参加者であり、また、昌鹿野宛に届いたリスナーのさくらんぼをロンハーの2人とプロデューサーが食べて小野坂さんがさくらんぼ代を請求したという騒動もあった番組同士なので、ぴったりな引き継ぎなのかも。

追記:
4月3日(金)24時から「小野坂昌也の10年つづくラジオ」が始まることになりました。

・関連記事
長寿アニラジ番組「mamiのRADIかるコミュニケーション」、開始から25周年の2009年10月で番組終了へ - GIGAZINE

徳島で漫才コンビのような軽妙トークを見せた声優「小西克幸・小野坂昌也」のスペシャルトークショー - GIGAZINE

橋の下にあるエヴァや初音ミク、両儀式のイラストを船から眺める「橋の下美術館」 - GIGAZINE

実力派声優12人が集結した「美声時計」登場、写真だけでなく声で時刻をお知らせ - GIGAZINE

一番難しいのは「生き残ること」、大塚明夫が「声優」という職業を語る - GIGAZINE

in アニメ, Posted by logc_nt