艦これの「戦艦レ級・ヲ級・ル級」「飛行場姫」など敵艦隊が大集結

ゲームからアニメ化まで至った「艦隊これくしょん」の人気はとどまるところ知らずで、ワンダーフェスティバル 2015[冬]でも至るところで艦これフィギュアが出展されていました。その中から敵キャラなのに美しい「空母ヲ級」「戦艦レ級」「飛行場姫」などの深海戦艦を集めてみました。

7-23-06「Sakaki Workshops」は恐るべきレベルまで作り込まれた「戦艦レ級＋敵艦載機」を展示。

5-04-16「てずくな」の空母棲姫は思わず見とれてしまうほどの造形です。

空中棲姫は7-11-09「バターナイフ」も出展していました。躍動感たっぷりです。

2014年にはあまり見かけなかったキャラクター「戦艦ル級」は16インチ三連装砲を備えた唯一のズボン戦艦。8-30-09「陽炎ショートパンツ」のブースで出展されていました。

他のブースとはひと味違う大人っぽさを醸し出しているのが、5-23-10「CARREY」の「空母ヲ級」。

はかない表情。

6-14-12「エルドラモデル」の空母ヲ級は中破バージョン。表情に至るまでレベル高し。

7-05-14「林檎庵」の空母ヲ級はこんな感じ。

7-04-10「i:Pach-wks(アイパッチワークス)」のブースは、ワンダーフェスティバル2014ではあまり見かけなかった「港湾棲姫(こうわんせいき)」

8-12-01「meisterSinger」が出展していた「港湾棲姫と北方棲姫」の価格は5000円。

4-03-14「猫の小判」の「北方棲姫」は敵戦艦とは思えないほどキュートな表情です。

口の中はLEDが点灯する仕組み。

8-15-09「ドリル8号公園」が出展していた「飛行場姫」は珍しい艦装未装着バージョン。価格は8000円です。

4-16-04「A.G.O.」出展の飛行場姫は、驚いたようなあどけない表情なのですが、油断すると右側の装備で一網打尽にされてしまうかも。

同じくA.G.O.ブース出展の「戦艦タ級」。

8-15-04「青葉蘭造形部」の「深海凄艦セット」は、手のひらに全て収まるほどの可愛らしいサイズですが、細かいところまで造形が成されていました。価格は1セット5000円です。

隣にはさらに小さな飛行場姫も。

座りながら相手を迎え撃つスタイルの5-29-04「さいころぶたい」の「中間棲姫」。

5-05-17「陽炎運命(クォンタムリミックス)」の「秘書艦 Bセット」は小さな「駆逐イ級」「五月雨」「雷」がセットになったもの。価格は1セットが5000円。

陶器のような材質で造形されているにもかかわらず、髪の毛が細かく作られていたのが印象的でした。

5-28-02「Optical Sirius」は目が怪しく点灯する「イ級・ロ級セット」を展示。

角度によってはコミカルな雰囲気の駆逐戦艦になってしまいました。