Google2014年検索ランキングついに発表、総合1位・急上昇1位・ニュース1位、そして人気のキャラクター1位は？

「日本選手が見せたオリンピックでの活躍から、日本人初ISS船長を務めた若田宇宙飛行士まで」ということで、Googleの検索ランキング2014年版が発表されました。以下のようになっています。

◆検索ランキング総合
1. Yahoo
2. YouTube
3. Facebook
4. 天気予報
5. 楽天
6. Amazon
7. パズドラ
8. ニュース
9. ヤフオク
10. Twitter

◆急上昇ワード 人気のキャラクター
1. ドラえもん
2. ジバニャン
3. ふなっしー
4. ピカチュウ
5. くまモン

ほかにも、2014年1月1日～11月30日の各ランキング詳細が「Google Japan Blog: 検索で振り返る 2014 年」にて発表されており、以下のようになっています。

◆急上昇ランキング（Google での検索量が昨年と比較して急上昇したワード）
1. ワールドカップ
2. 妖怪ウォッチ
3. ソチオリンピック
4. 台風
5. アナ雪
6. 錦織圭
7. 羽生結弦
8. デング熱
9. 高倉健
10. 御嶽山

◆話題のニュース
1. ワールドカップ
2. ソチ オリンピック
3. 台風
4. デング熱
5. 御嶽山
6. エボラ出血熱
7. ノーベル賞
8. 地震
9. アジア大会
10. iphone6

◆急上昇【話題の人（男性）】
1. 錦織 圭
2. 羽生結弦
3. 高倉健
4. 野々村竜太郎
5. やしきたかじん
6. 佐村河内守
7. aska
8. 福士蒼汰
9. 葛西 紀明
10. ロビン・ウィリアムス

◆急上昇【話題の人（女性）】
1. 小保方晴子
2. 浅田真央
3. 塩村文夏
4. ざわちん
5. 橋本環奈
6. 日本エレキテル連合
7. 山本聖子
8. 松たか子
9. may j
10. 北川景子

◆急上昇【故人】
1. 高倉健
2. 宇津井健
3. 大滝詠一
4. やしきたかじん
5. ロビン・ウィリアムス
6. 淡路恵子
7. 土井たか子
8. 大内順子
9. 笹井芳樹
10. 三瓶明雄

◆急上昇ランキング 【ドラマ】
1. 昼顔
2. 明日ママがいない
3. 花子とアン
4. ごちそうさん
5. 失恋ショコラティエ
6. マッサン
7. ファーストクラス
8. ルーズヴェルトゲーム
9. 黒田官兵衛
10. ごめんね青春

◆急上昇ランキング 【賞】
1. ノーベル賞
2. アカデミー賞
3. グラミー賞
4. エミー賞
5. グノーベル賞
6. トニー賞
7. ブノワ賞
8. ラスカー賞
9. 上原賞
10. プリツカー賞

◆急上昇ランキング【Japan】
1. japan vs colombia
2. japan vs greece
3. japan typhoon
4. japan volcano
5. japan expo 2014
6. ultra japan
7. ghost island japan
8. f1 crash japan
9. ivory coast japan
10. rabbit island japan

◆急上昇ランキング【Ramen】
1. ramen burger
2. ramen festival
3. rapid ramen
4. paris ramen week
5. ramen flavored oreos
6. ramen with broccoli
7. ground beef ramen
8. eat raw ramen
9. ramen maker
10. ramen popin cooking

◆急上昇ランキング　【米国】
1. Robin Williams
2. World Cup
3. Ebola
4. Malaysia Airlines
5. Flappy Bird
6. ALS Ice Bucket Challenge
7. ISIS
8. Ferguson
9. Frozen
10. Ukraine

◆急上昇ランキング　【グローバル】
1. Robin Williams
2. World Cup
3. Ebola
4. Malaysia Airlines
5. ALS Ice Bucket Challenge
6. Flappy Bird
7. Conchita Wurst
8. ISIS
9. Frozen
10. Sochi Olympics

また、これらの内容をわかりやすく1分46秒ぐらいにまとめたムービーも公開されており、この中に出てくる全ての話題がわかればかなりのレベルです。

Google - Year in Search: 検索で振り返る 2014 - YouTube


「2014年、私たちは検索した」

「栄光の瞬間を」

「あきらめない姿を」

「別れを」

「困難を」

「乗り越えていく絆を」

「世界を変える方法を」

「世界をつなげる方法を」

「新しい感動を」

「さがそう」

なお、以下のランキング発表サイトでは「2014 年の F1 シリーズは、2 度目のワールド チャンピオンとなったルイス・ハミルトンの勝利で幕を閉じました。次にそのチャンピオン ドライバーを待っているものとは？」「1980 年代に大ヒットした「バック トゥー ザ フューチャー 2」。この映画に登場したホバーボードは世界中に夢を届けました。今年になって「なんちゃってホバーボード」や「リアル ホバーボード」が登場したのには何か理由があるのでしょうか。」「『テレポートするには』今年検索された中で、最も奇抜ですばらしい質問の 1 つです。」「 セルフィーのコツ 自分を良く見せたい気持ちが強いのは男子？それとも女子？」「2014 年のトップ 3 の興行収入は 25 億ドルを超えていますが、興行収入と検索のランキングは一致しているのでしょうか。」「人類か、ホワイト ウォーカーか 命を賭けた戦い」などの詳細がわかるようになっています。

Google | Year in Search: 検索で振り返る 2014
https://www.google.co.jp/trends/2014/