「Surface Pro 3」と比べて「MacBook Air」をこき下ろすムービーをMicrosoftがYouTubeで3本も公開中

「これさえあれば、何もいらない。」というキャッチフレーズで、ノートPCを代替できることをアピールするMicrosoft渾身のタブレット型PC「Surface Pro 3」について、ライバルのMacBook Air(MBA)と比較するムービーをMicrosoftが3本も公開しています。Microsoftの自信がありありと見えるムービーは以下の通りです。
Surface Pro 3 – Power - YouTube
Macユーザー(以下、「M」):「Photoshopをタブレットで編集してるの?」
Surface Pro 3ユーザー(以下、「S」):「そうだよ」

S:「でもただのタブレットじゃないよ。Surface Pro 3はキーボードを取り付けられるんだ」

S:「もちろんタッチスクリーンだから簡単に指で操作できるしね」

M:「けど外付け機器につなげないんだろ?」

S:「USB3.0端子・Display Port・SDカードスロット搭載だから大丈夫」

S:「なんと言ってもタブレットスタイルで使えるところがお気に入りさ」

S:「キックスタンドで自由に角度を変えられるしね」

M:「なんか、MacBook Airより優れてない?」

S:「ま、技術的にはね」

Surface Pro 3はノートPCを置き換えられるタブレット型PCです

Surface Pro 3 – Crowded - YouTube
M:「それ、なに?」
S:「Surface Pro 3だよ」

S:「タブレット端末でもあり、ノートPCでもあるのさ」

M:「けど、パワフルさはMBAだね。Intel Core i5搭載だからね」
S:「Surface Pro 3もだよ。Microsoft Officeもインストールされているんだ」

S:「その上、Surface Pro 3ならタッチスクリーンで直感的な操作が可能なんだ」

M:「(iPadを取り出して)タ、タッチ操作ならできるもん!」

S:「Surface Pro 3ならペンで直接メモできるのさ」

M:「(メモ帳を取り出して)メ、メモならできるもん!」

M:「いっぱい持ち歩かなきゃいけないや……」
S:「もっとパワフルで新しいことしてみたら?」

Surface Pro 3 – Head to Head - YouTube
Macbook Air(左)とSurface Pro 3(右)

ともにSSDは128GB。

メモリが4GBなのも同じ。

けれど、Surface Pro 3はタッチスクリーン搭載でタッチ操作が可能。

MBAには無理。

Surface Pro 3はSurfaceペンでの編集作業にも対応。

MBAには無理。

Surface Pro 3はタブレットスタイルでも使用可能。

MBAには無理。

Surface Pro 3は、CPU・メモリ・SSDなどの主要スペックではMBAにまったくひけを取らず、さらに軽さやディスプレイ解像度ではMBAを圧倒し、タブレット端末としての便利さもあることから、Microsoftが「MacBook Airは過去のもの」とアピールしたくなるのは分かるところ。もっともその刺激的な内容ゆえに、新型MBAが近く登場したときに、このムービーが「過去のもの」になってしまわないか思わず心配にもなります。
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