「世界樹の迷宮」シリーズのダンサーが愛くるしい表情でみんなを虜にすべく立体化
「世界樹の迷宮IV 伝承の巨神」に登場する職業およびキャラクターである「ダンサー」が、ガレージキット化してワンダーフェスティバル 2014[夏]のワンダーショウケース・プレゼンテーション作品に選出されています。
Wonder Showcase Officail Web Site
http://www.wondershowcase.com/wsc_archives/wsc074_new.html
「ダンサー」の展示スペースはこんな感じ。
全高わずか114mmですが、パーツが85個もあるという「ダンサー」さん。
背面はこんな感じ。
アップで見ると、とても愛くるしい表情が再現されており、フィギュアとは思えないレベル。
両腕の布やパンツ部分には透明パーツが多用されています。
どこから見ても、原作のキャラクターデザインをとても忠実に再現できているので驚きです。
作者は春愁堂のsisiroさんで、「個性的でおもしろさが強い反面、癖が強くて好く人を選ぶ、独特な顔のデフォルメがsisiro作品における最大の特徴。さらに、『そこまでこまかくパーツ分割する必要が本当にあるのか?』と疑問に思うほど、全高わずか114mmのフィギュアを85パーツ(!)にも分割する過剰なスタイルも彼ならではの個性」とワンダーショウケースは評しています。
なお、「ダンサー」は一般小売価格が税抜き1万800円ですが、ワンフェス会場では特別価格の税込8800円で購入できます。
・関連記事
ワンダーフェスティバル 2014[夏]開幕、全記事一覧まとめ - GIGAZINE
「さよなら絶望先生」の常月まといへのディープラブあふれる「僕の前に人は居ない僕の後ろに君は居る」 - GIGAZINE
リヴァイお掃除ver.・艦これ空母ヲ級など「ねんどろいど」いろいろまとめ - GIGAZINE
「シドニアの騎士」原作者監修のロードスポーツバイク「NM4-02継衛version」 - GIGAZINE
「いつもニコニコあなたの隣に這い寄る混沌、ニャルラトホテプ!」が超絶ディテールで1/8スケールフィギュア化 - GIGAZINE
360度どこから眺めてもとにかくスペシャルなフィギュア「カイト胸像」 - GIGAZINE
「3月のライオン」のひなとモモが、ほんわか雰囲気を醸し出しまくりながら立体化 - GIGAZINE
デフォルメキャラなのに大迫力なペルソナ4の「シャドウラビリス&アステリオス」 - GIGAZINE
・関連コンテンツ