超小型プロジェクターや4K対応のディスプレイなど流行技術満載のASUS・COMPUTEX TAIPEI 2014ブース
COMPUTEX TAIPEI 2014で最大規模のブースを構えるASUSは、手にのるほど小さなプロジェクターや、32インチサイズの4K(3840×2160)液晶ディスプレイなどを展示しています。
Monitors & Projectors - S1 - ASUS
http://www.asus.com/Monitors_Projectors/S1/
Monitors - PA328Q - ASUS
https://www.asus.com/Monitors/PA328Q/
これは「S1 Ultra-portable LED Projector」という製品。
シャッターを開けるとこんな感じ。投影できる画面サイズは854×480ピクセルで輝度は200ルーメン。
まさに手のひらサイズ。これならカバンに入れて持ち出すことをいとわない大きさです。
天面後に各種操作ボタン。
向かって左側は排熱用のダクトが開けられています。
後部。PCとはHDMIで接続します。
向かって右側にはフォーカスリング。
プロジェクタ以外にも、ワイヤレス給電端末も展示されていました。
Qi(チー)対応端末を置くだけで充電できるとのこと。対応端末のNexus 5を置くと……
当然、充電されます。
ASUSは4Kディスプレイにも力を入れています。これは、G-SYNCという映像処理エンジンを搭載した4Kディスプレイ。
ゲーム映像をよりはっきりと描画します。
これは、専用メガネ不要で3D映像を楽しめる4Kディスプレイ。世界初の「28インチサイズで・裸眼」4Kディスプレイとのこと。裸眼でも立体的な映像を再現できていました。
そして、32インチサイズの4Kディスプレイ「PA328Q」
横から見るとこんな感じ。
ASUSの4Kディスプレイの多くはピポット(画面回転)に対応しています。
画面を縦で使うとこんな感じ。下のクリアランスはほぼなし。
さすがに32インチくらすになると、ピポットさせるのも慎重な作業が必要です。
ASUSの32インチ4K液晶「PA328Q」をピポットさせるとこんな感じ - YouTube
4Kならではの圧倒的な表現力はやみつきになるほど。今後は多くのディスプレイが4Kに対応していきそうです。
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