ハーゲンダッツの濃厚桃風味ミニカップ「白桃ラズベリー」&バニラ・チョコ・アーモンドを合わせたクランチークランチを食べてみた
ハーゲンダッツが4月21日にクランチークランチの新商品「バニラチョコレートアーモンド」とミニカップの新商品「白桃ラズベリー」を発売しました。バニラアイスをチョコレートでコーティングしアーモンドをちりばめた……という、アイスクリームとしてはわりとベタな組み合わせの品をなぜいまハーゲンダッツが新商品として出すのだろうかと思いつつ、買ってみました。
バニラチョコレートアーモンド - クランチークランチ|商品情報|ハーゲンダッツ Häagen-Dazs
http://www.haagen-dazs.co.jp/products/crunchy-crunch/crunchy-vanillachoco.html
白桃ラズベリー - ミニカップ|商品情報|ハーゲンダッツ Häagen-Dazs
http://www.haagen-dazs.co.jp/products/minicup/whitepeach-raspberry.html
左の箱入りがクランチークランチ「バニラチョコレートアーモンド」、右がミニカップ「白桃ラズベリー」。
まずは「バニラチョコレートアーモンド」から。
乳脂肪分は14.5%、カロリーは1本で268kcal。
アイスの構造は中がバニラアイスクリーム、その外側がミルクチョコレートコーチング、チョコの中にキャンディングアーモンド。
ハーゲンダッツらしく、箱の中にさらに袋入りのアイスが入っているという謎の豪華さ。
見た目はわりとよくあるチョコアイスという感じがします。
バニラ・チョコ・アーモンドという3つの素材の相性がいいのはわかりきっていることで、濃厚な甘みのバニラアイスに、バリバリと厚みのあるチョコレート、そしてカリカリした食感のアーモンドが合わさって、おいしくならないわけがありません。ハーゲンダッツらしい濃厚な味もまた、税込285円という値段に見合う満足感をもたらしてくれるものです。
「バニラチョコレートアーモンド」と同日発売の「白桃ラズベリー」
乳脂肪分13.0%、カロリーは1個245kcal。
フタを取ると3本の筋が渦を巻いたようなアイスが登場。
「白桃果汁をたっぷり使用している」と公式サイトにある通り、アイスクリームを口に入れるとぶわっと桃の風味が広がります。ラズベリーソースの酸味がその中でも存在感をアピール。桃のアイスというと軽く風味付けしたものが多い印象なのですが、このアイスはたっぷりと桃を味わうことができます。値段は税込285円で、110mlという容量から考えると少し割高に感じますが、桃好きの人であれば一度は食べてみて欲しいアイスです。
・関連記事
ハーゲンダッツジャパン30周年記念商品の「サクラ」と「ローズ」を食べてみた - GIGAZINE
ハーゲンダッツの「キャラメルクラッシュ」はカリカリとした新しい食感 - GIGAZINE
ハーゲンダッツの「クランチークランチストロベリーミルク」はコクのあるリッチな味 - GIGAZINE
ハーゲンダッツ春の新作「クリスピーサンドマンゴー」と「マルチパックフルーツ コレクション」を食べてみました - GIGAZINE
・関連コンテンツ