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実物大ガンダムに投影したプロジェクションマッピングを手のひらの上で再現できる「ハコビジョン 限定版 GUNDAM in DAIBA」が販売開始


臨場感あるプロジェクションマッピングを手のひらの上で再現するオマケ付きお菓子「ハコビジョン」から、機動戦士ガンダムの完全オリジナル映像をフィギュアに投影する「ハコビジョン MOBILE SUIT GUNDAM」が4月14日から販売されます。発売に先駆けて3月20日にお台場の実物大ガンダム立像に映像を投影させる「TOKYOガンダムプロジェクト2014 ガンダムプロジェクションマッピング」が行われましたが、その様子を手のひらで再現できる「ハコビジョン 限定版 GUNDAM in DAIBA」が2014年3月20日からガンダムフロント東京GUNDAM Café ダイバーシティ東京 プラザ店にて販売されます。

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ハコビジョン 限定版 GUNDAM in DAIBAのパッケージには「限定版」という赤い文字。


箱の中にはクリアプレートとガンダムのフィギュア、ガムが入っています。


手のひらに載せるとこんな感じ。箱の大きさは59mm×85mm×65mmです。


ハコビジョンはスマートフォンで再生した映像をクリアプレートを使ってフィギュアに投影させる仕組みになっています。


ハコビジョン 限定版 GUNDAM in DAIBAはお台場の実物大ガンダム立像に映像を投影した様子を手のひら大で再現したもの。以下のような感じになる予定です。


自然に溶け込むガンダム。


サイバーな感じ


スチームパンクな雰囲気


修理中風


なお、4月14日に販売される通常版の「ハコビジョン MOBILE SUIT GUNDAM」は「GUNDAM ver.」と「ZAKUⅡ ver.」の2種類が販売されます。以下はGUNDAM ver.


プロジェクションマッピングの様子。


これはZAKUⅡ ver.


クリエイティブディレクションは映画監督・映像クリエイターの村松亮太郎さん。東京駅の3Dプロジェクションマッピング「TOKYO HIKARI VISION」も手がけており、第1弾のハコビジョンの本気度合いを考えても、かなり期待できそうです。


なお、実物大ガンダムを使って3Dプロジェクションマッピングを行う様子は以下の記事から見ることができます。

全長18mのガンダムに映像を投影した圧倒的スケールの3Dプロジェクションマッピングがよくわかる現地取材レポート - GIGAZINE

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in メモ,   , Posted by darkhorse_log

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