ニコンの次世代フラッグシップ一眼レフカメラ「D4S」がCP+2014に登場
ニコンが2014年1月に開発を発表したデジタル一眼レフカメラの新フラッグシップ機「D4S」がCP+2014で展示されていました。
カメラ・映像製品 ニコンイメージング
http://www.nikon-image.com/
ニコンブース
横浜のジオラマが設けられていて、いろいろな角度からの撮影ができるようになっています。
CP+2014の会場になっているパシフィコ横浜のほか、横浜スタジアム・中華街・マリンタワー・ランドマークタワー・コスモワールド・横浜駅などが含まれています。
撮影に使える機材はDf・D610・D5300・D3300。
そんなブースの奥の方に置かれていたのが、次世代のフラッグシップモデルであるD4S。新しい画像処理エンジンを搭載したりすることで、現行のフラッグシップモデルであるD4よりも高画質で、AF性能も向上しているとのこと。
これが展示されていたD4S
カメラ右肩部分に「D4S」のロゴ
ボディ向かって右下部分に「FX」マーク
ボディ左側は各種ポート類
ボタン類はD4と比べたときに大きな違いはありません
ちょっとずんぐりした印象
ショーケース内の展示なので、多くの人がすきまをぬうように撮影していました。
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