ファミリーマートの小枝コラボスイーツ3種類を食べてみました

森永製菓の小枝は1971年の発売以来、40年以上続いているロングセラー商品。11月19日(火)から、この小枝とファミリーマートがコラボしたスイーツ3商品が発売になったので、さっそく買ってきて食べてみました。
みんな大好き!森永「小枝」とのコラボ 「小枝風スティックエクレア」など合計3種類を発売! ~Tポイントプラスキャンペーンも実施~
http://www.family.co.jp/topics/2013/131112_02.html
コラボスイーツは小枝風チョコアーモンドクランチデニッシュ(税込126円)・小枝風チョコケーキ(税込130円)・小枝風スティックエクレア(税込150円)の3種類で、右下はオリジナルの「小枝」。気をつけないと、コラボスイーツが4品あるように見えるぐらいにパッケージがそっくり。

iPhone 5と一緒に並べてみました。デニッシュは際だって大きく、iPhone 5の2倍ぐらいの長さがあります。

小枝風スティックエクレアは「アーモンドをトッピングしたエクレア生地に、チョコカスタードクリームを詰めてチョココーティングしました」とのこと。

原材料にはアーモンド・カカオマス・ココアなどの小枝っぽい原材料が確認できます。

カロリーは1個当り253kcal。

袋から取り出すとこんな感じでアーモンドダイスカットがゴロゴロしています。

アップで見るとこんな感じ。ザクザクとしたアーモンドの食感が楽しめそうです。

切ってみるとチョコカスタードクリームが確認できます。

生地にチョコレートが練り込まれているだけでなく、チョココーティング・チョコカスタードクリームとチョコづくしの作りになっており、チョコの味が口いっぱいに広がります。アーモンドのザクザクした食感も小枝っぽい感じ。3種類の中でもっともチョコ味が強く感じられました。

小枝風チョコケーキも赤を基調としたパッケージで、「スポンジにアーモンドクランチをのせて、チョコレートをかけました」との説明書き。

イメージ画像を見るとアーモンドとチョコが使われているところはエクレアと同じようです。原材料には小麦粉・アーモンドビスケットなどが使われており、小枝風スティックエクレアとは違う雰囲気。カロリーは1個358kcal。

開封してみるとこんな感じで、外側にはアーモンドなし。

断面にもアーモンドは見られません。

食べてみると、小枝の特徴でもあるアーモンドのザクザク感はあまり感じられず、安っぽいスポンジケーキを使った駄菓子という印象でした。

小枝風チョコアーモンドクランチデニッシュは、小枝風スティックチョコエクレアや小枝風チョコケーキと比べるとかなり長め。「チョコクリームを折り込んだ甘いデニッシュ生地に、アーモンドクランチをのせて焼き上げチョコをかけました」とのこと。

原材料には小麦粉・準チョコ・チョコフラワーペースト・アーモンドビスケットなどが確認できます。カロリーは389kcalあり、3種類の中で最も高カロリー。

開封するとチョコで全体がコーティングされたデニッシュが。

iPhone 5と比べると大きさが分かります。

アーモンドの粒も大きめ。

切ってみると、デニッシュ生地の中にチョコが折り込まれています。

やや油っこいデニッシュ生地にチョコが折り込まれており、さらにチョコでコーティングされているのでチョコ感は濃厚で、小枝らしさを感じることができます。アーモンドは小枝風スティックチョコエクレアよりはザクザク感は薄いものの、十分にアーモンドの食感と味を楽しめます。

最後にお菓子の小枝と食べ比べてみます。パッケージがリラックマを使った限定バージョンになっていました。

小分けの袋もリラックマ。

食べてみるとチョコの味が口に広がり、アーモンドのザクザクとした食感が楽しめます。ファミマ限定のスイーツにはパフが入っていませんが、小枝には、米パフと小麦パフも入っているので、さっくりと軽い食感も楽しめます。チョコ味の雰囲気は3種類のスイーツと近い感じでした。

小枝風チョコアーモンドクランチデニッシュ・小枝風チョコケーキ・小枝風スティックエクレアはいずれも期間限定販売。小枝のあの味が好きな人なら買って間違いないはずです。
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