各新聞社の社説とコラムを読むことに特化してオフラインでも読めるアプリ「社説リーダー」

ウェブサイトで公開されている37紙の社説とコラムを読むことができるAndroidのアプリが「社説リーダー」です。日付別表示、キーワード検索、オフラインでの閲覧もでき、Androidのバージョンが1.6以上あれば起動可能となっています。37紙の詳細、インストール、操作方法については以下から。

社説リーダー - Google Play の Android アプリ
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.amz.android.editorial

37紙の詳細は以下の通りです。

◆全国紙
・日本経済新聞(春秋)
・読売新聞
・朝日新聞(天声人語)
・毎日新聞(余録)
・産経新聞(産経抄)
◆地方紙
・北海道新聞(卓上四季)
・東奥日報(天地人)
・岩手日報(風土計)
・河北新報(河北春秋)
・秋田魁新報(北斗星)
・福島民報(あぶくま抄)
・茨城新聞(いばらき春秋)
・千葉日報(忙人寸語)
・東京新聞(筆洗)
・神奈川新聞(照明灯)
・新潟日報(日報抄)
・北國新聞(時鐘)
・福井新聞(越山若水)
・信濃毎日新聞(斜面)
・岐阜新聞(分水嶺)
・中日新聞(中日春秋、夕歩道)
・京都新聞(凡語)
・神戸新聞(正平調)
・紀伊民報(水鉄砲)
・山陰中央新報(明窓)
・山陽新聞(滴一滴)
・中国新聞(天風録)
・徳島新聞(鳴潮)
・愛媛新聞(地軸)
・高知新聞(小社会)
・西日本新聞(春秋)
・佐賀新聞(有明抄)
・熊本日日新聞(新生面)
・宮崎日日新聞(くろしお)
・南日本新聞(南風録)
・沖縄タイムス(大弦小弦)
・琉球新報(金口木舌)

Google Playで「インストール」をタップ。今回は「AQUOS PHONE ZETA SH-02E」にインストールしてみます。

インストール後にアプリを起動。

操作画面が表示されます。

読みたい新聞社(ここでは毎日新聞)をタップすると……

社説の一覧が表示され、タップすれば社説を閲覧できます。

社説の表示はこの通り。

コラムの閲覧をする場合は、「コラム」をタップ。

社説とコラムをオフラインでも読めるように、データを保存しておく場合は、メニューキーをタップして「一括取り込み」をタップ。デフォルトで設定されているデータ保存の対象は、日本経済新聞・読売新聞・朝日新聞・毎日新聞・産経新聞、以上5紙の社説のみです。

「OK」をタップして、ダウンロードの完了を待てば、オフラインでも読めるようになります。

オフラインで閲覧する新聞社を設定する場合は、メニューキーをタップして「設定」をタップ。

「取り込み対象の新聞社」をタップ。なお、この画面で背景色・文字サイズ・新聞社の並べ替え・保存日数・コラムの取り込み・自動取り込み・自動取り込み時刻の設定とキャッシュの削除ができます。

あとは、オフラインで閲覧する新聞社にチェックを入れればOKです。

日付別に社説を閲覧する場合は、社説リーダーのトップページにある「日付別」をタップ。

表示される社説とコラムは、データを取得したもの(1度読んだもの、または一括取り込みしたもの)だけです。

なお、「検索」をタップすれば、検索したワードの社説とコラムのチェックが可能となっています。