マウスを高級レザー使用の本革張りで仕上げた「KAWANEZUMI(革鼠)」
PCの周辺機器は毎日毎日使うからこそ、自分なりの特別なものが欲しくなります。そこで登場したのが、総本革張りのマウス「KAWANEZUMI(革鼠)」。革なので使えば使うほどに手になじみ、愛着も沸くアイテムとなっています。
和櫻工房(わざくらこうぼう)/Atelier Wazakura 総本革張りマウス「KAWANEZUMI(革鼠)」
マウスはMicrosoftの光学式ワイヤレスマウスをベースにしています
使用している革は鞍にも使われていた高級素材のサドルレザー。革の表面と裏面を組み合わせて作られており、手のひらを置く部分は革の裏面が張られています。
本革なので、使用者それぞれの指の形、力の入れ具合によって自分だけのマウスへと変化していきます。使えば使うほどに味が出てくるというのは使い甲斐がありそう。価格は税込7350円となっています・
総本革張りではないものであれば、このように一部だけ革張りのマウスがあったりします。これも使い込むのが楽しそう。
by shimmertje
ちなみに、KAWANEZUMIを作っている和櫻工房はかつて本革張りのキーボード「HONKAWA(本革)」を作ったメーカーで、最近は休んで充電期間にあてていましたが、このKAWANEZUMIで復活したとのことです。
以前作っていた革張りキーボードの1つ、「GOKUKAWA(極革)」。
復活第1弾商品がこのマウスとのことなので、今後、PC周辺機器をレザーに染め上げることも可能になるかも。
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