ムービー

日本のアニメとウォシュレットとオタクのただならぬ関係を解説したムービー「Washlet & Japan Vol.1」


TOTOのサポートする「WASHLET & JAPAN」というFacebookでのキャンペーンが斜め上方向に吹っ飛んでおり、日本のアニメに代表されるサブカル文化とウォシュレットを混同させることによって海外へ普及させようという恐るべき陰謀がそこでは密かに展開されていることが明らかになりました。

WASHLET & JAPAN | Facebook


誰が見ても明らかに違う文化侵略を企てている戦慄すべきムービーの再生は以下から。

Washlet & Japan Vol.1 (English ver.) on Vimeo


「水、それは生命の源……」というドキュメンタリーチックなナレーションと、やたら和風なBGM、そして偏見に満ちたイメージ映像


「日本人は古来より水と密接に関わりながら栄えてきました……」という感じで厳かにナレーションが淡々と続きます


「ウォシュレットもまた水を大切にする日本文化の一つです」


「それでは今日は日本の文化とともにウォシュレットの使い方をご紹介しましょう」ということで、なにやら嫌な予感が……。


ウォシュレットと日本


「サブカルチャーの中心地である秋葉原には多くのオタクがいます」


「オタクとは一体何者でしょうか?」


「それは簡単には答えることはできません」


「オタクは総じて頭にバンダナ、メガネ、リュックサック、ポスターを装備し、ある趣味・分野を深く探求し、関わるすべてのモノを入手します」


「少ない動作で汚れを洗浄するウォシュレットもまた、例外ではありません」


「必ず保存用・観賞用・布教用をコレクションします」


「ここは大人気アニメ爽快天使ウォシュレットちゃんの舞台になったトイレです」


「ウォシュレットちゃんとは、地上の平和を守るため、地上の右側にある1000年未来のウォシュレット界からやって来た女の子の物語です」


「偶然であった御手洗守(みたらい まもる)との甘い恋愛ストーリーや大魔王ボットンとの激しいバトル」


「さらにエコブームにも後押しされ、今秋葉原はウォシュレットちゃん一色となっています」


「ここはウォシュレットちゃんが初めて登場したトイレです」


「オタクからは聖地と呼ばれており、インターネット掲示板ではこのトイレの写真が次々とアップされ、また人気の衰えるところを知りません」


「では、オタクの代表的なウォシュレットの使い方を見てみましょう」


「まず始めに、ポスターを貼ります」


「すぐそばにプリクラと呼ばれる合成された写真を設置します」


「次に、便座に座ります」


「爽快天使ウォシュレットちゃん第1話を再生します。アニメを体感することによってウォシュレットの爽快感をより高め、彼は二次元の世界へと飛び立っていきます」


「お待たせしました、ウォシュレットを使いましょう。ゆっくりと力強くウォシュレットのボタンを押します」


「ウォシュレットのおかげで不快感から離脱し、見せかけの美しさや見栄にとらわれず、そこはかとない静寂の中でオタクは今、究極の爽快感を味わっています」


「最後に、ウォシュレットちゃんの決めポーズをとります。『ちり紙いらずの大天使、ウォシュレットちゃん!華麗に洗浄!!』」


そんなわけでさらに美しい日本文化とオタクの関係をとうとうと解説してエンディングを淡々と、そして粛々と迎えます


よく見ると「Vol.1」となっており、英語版だけでなくフランス語版も存在、このまま放置しておくとどんどん多国語展開していき、さらには第2弾・第3弾が登場して世界を混乱のるつぼの中に陥れていくことだけは、ほぼ間違いありません。なんということでしょう。

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in 動画, Posted by darkhorse

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