ニュース記事の写真と広告画像が奇跡的な一致

by ragingwire

テレビCMやバナー広告の中には、それが宣伝用に作られていると分かっていても思わず見入ってしまうような出来のいいものがあります。時には、その広告単体ではさほど面白くないものであっても、周囲の環境によって面白くなることがあります。

ノルウェーのニュースサイト「Dagbladet.no」はトップページが写真の多い構成で、特にトップ記事は横幅いっぱいに写真を使って目に入りやすい作りになっているのですが、偶然にもその写真が記事上部の広告とマッチした時がありました。

それがこちら。2011年5月に性的暴行容疑で逮捕された国際通貨基金(IMF)のドミニク・ストロス・カーンが苦々しい表情を浮かべている一枚ですが、ちょうどそのときに表示されていた広告が髪染めのもので、ストロス・カーンの頭部と見事にマッチしています。

RjnmW.png (PNG 画像, 648x608 px)



Dagbladet.noではこのようにアップの写真をトップに持ってくることが多いようなので、また何か広告と偶然の一致をすることがあるかもしれません。


ちなみに、同様の例として、スポーツニッポンがデビッド・ベッカムの写真を掲載した際、記事下部にあった庭師の広告とほぼ同じポーズをしていたという偶然があります。

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in Posted by logc_nt

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