デザイン

もしマグロがパンダだったらもっと大切にしてくれるかな?と訴えかけるポスター


WWF(世界自然保護基金)がマグロの乱獲に反対するキャンペーンをする際に打ち出した、なかなかインパクトのある広告です。

「もし、マグロがパンダだったら」というかなり斜め上に向いた発想をビジュアル化し、マグロをもっと大切に保護しようと訴えかけています。


マグロがパンダだったら一体どうなるのか、図示したポスターは以下から。WWF Bluefin Tuna overfishing: Panda | Ads of the World

「パンダマグロ」としか呼びようのない魚がこちらに向かって泳いでいるCGイラスト。右下部分に「もし、わたし(=マグロ)がパンダだったら、もっと大事にしてくれますか?」というメッセージが書かれています。絶滅させないように大事に繁殖させられているパンダと、各地で消費されるために乱獲されてしまうこともあるマグロの境遇を比べて、どちらも大切にしようと訴えかけています。


こちらはゴリラバージョン。マグロが間違ってお面に顔を突っ込んでしまったかのようにも見えます。


ラストはサイバージョン。WWFからすると、マグロも保護下にある動物もすべて守るべき存在だということがよく伝わってくる内容となっています。


日本は世界中で最も多くマグロを消費している国ですが、2011年4月から太平洋クロマグロの国内漁業における資源管理強化が始まったことで、パンダほどの内容ではないにしろ保護への動きが一歩前進したようです。

WWFジャパンは日本がこの管理を強化したことは大きな意味を持つとしながらも、日本以外の国もマグロ保護に向けて動くべきだという意見を表明しています。

この記事のタイトルとURLをコピーする

・関連記事
世界最大の民間自然保護団体「WWF」の変わった広告 - GIGAZINE

広告効果抜群、持ち歩くのも楽しいユニークな買い物袋いろいろ - GIGAZINE

世界のインパクトがある広告の数々 - GIGAZINE

セクシーなPETAの歴代イメージ広告いろいろまとめ~前半~ - GIGAZINE

セクシーなPETAの歴代イメージ広告いろいろまとめ~後半~ - GIGAZINE

in デザイン, Posted by darkhorse_log

You can read the machine translated English article here.