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キーボードと合体・分離できるタブレット端末「Eee Pad Transformer」が登場、OSにAndroid 3.0を採用


iPadをはじめとしたタブレット端末市場が盛り上がりを見せていますが、「ソフトウェアキーボードではなく、使い慣れたハードウェアキーボードを利用したい」というユーザーも少なくないはず。

そんなユーザーの希望を叶える、キーボードと合体・分離が可能なAndroid 3.0タブレット「Eee Pad Transformer」が登場しました。

詳細は以下から。
ASUS Launches the Eee Pad Transformer

ASUSのプレスリリースによると、同社は本日から680グラム、12.98mmの薄型軽量Android 3.0タブレット「Eee Pad Transformer」の出荷を開始したそうです。


「Eee Pad Transformer」は1080pのフルHD動画を再生可能なNVIDIAのデュアルコアCPU「Tegra 2プロセッサ(1GHz)」や高耐久性ガラスを採用した視野角178度の10.1インチIPS液晶ディスプレイ、500万画素背面カメラ、120万画素フロントカメラ、HDMI端子、3次元ステレオを実現するSRS Sound技術などを搭載。

これが「Eee Pad Transformer」本体。QWERTYキーボードを備えたドッキング・ステーションと接続することで、快適なタイピングを利用できるほか、バッテリー駆動時間を9.5時間から16時間へと延長することも可能。さらに3.5mmイヤホンジャックやSDメモリカードリーダーを備えることで、より使い勝手を向上させています。

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in モバイル,   ハードウェア, Posted by darkhorse_log

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