取材

もはや何次創作かわからない偽ガンダムっぽい何か


昨年、中国四川省の遊園地に等身大のガンダム(偽物)が登場。ガンダムの版権を持つ創通が許諾を出していなかったため、著作権侵害で訴える構えを見せたところ、遊園地側は偽ガンダムを撤去し、騒動は一段落しました。しかし、最近、ガンダムとは違うものの相変わらず何かのパクリっぽいデザインで復活し、再び話題を呼んでいます。

その偽ガンダムっぽい何かが、さっそくワンダーフェスティバル 2011[冬]会場に登場して、通りすがる人々の注目を集めていました。

詳細は以下から。
5-28-12「張り子とロケット屋」のサークルスペースに置かれていた回転式の台座。


この姿、まさか……


ガンダムではない何か!


金色に塗られていないので、あの中国の偽ガンダムとも違う何かっぽいような……もう何がなんだか。


ベースになっているのはおそらくオリジナルのアレだと思われます。


オリジナル作品をもとに作られたものは「二次創作」と呼ばれますが、このフィギュアは一体何次創作なのでしょうか……。

この記事のタイトルとURLをコピーする

・関連記事
話題のおせちがワンフェス会場に登場するもわずか20分で売り切れ - GIGAZINE

お台場から静岡に移動した実物大ガンダム、一般公開前夜祭のセレモニー前の様子 - GIGAZINE

生誕30周年記念?デコレートされまくったピンクのフェミニンガンダムが登場 - GIGAZINE

in メモ,   取材, Posted by logc_nt

You can read the machine translated English article here.