人類と宇宙人が全面対決、映画「世界侵略:ロサンゼルス決戦」の日本語字幕入り予告編ムービー

ロサンゼルスでの人類vs宇宙人の決戦を描く映画「Battle: Los Angeles」の日本での公開が2011年4月1日に決定し、日本語音声と字幕の入った特報映像による予告編が公開されていたので紹介します。
邦題は「世界侵略:ロサンゼルス決戦」となっており、以前紹介した海外版の予告にはなかったパニック映画のような鬼気迫るシーンがいろいろと追加されています。
予告編詳細は以下から。世界侵略:ロサンゼルス決戦 - オフィシャルサイト
YouTube - 「世界侵略:ロサンゼルス決戦」予告編(日本語字幕付)
回転するパラボラアンテナらしき影。

人でごったがえす市街地。

サーチライトによって上空が照らされます。

「1942年2月25日、ロス上空の未確認飛行物体を10万人が目撃」

米軍によって2400発を超える対空砲が発射されましたが、効果なし。



「地球外生物との遭遇は始まりにすぎなかった……」という不吉なナレーションの余韻が残る中、未確認飛行物体が目撃された地域と年代が次々に映し出されます。



「彼らの目的は、いまだ明かされていない……」というフレーズと、意味深な砂嵐の画面。

未確認飛行物体を指さす子ども、そして逃げ惑う市民。


海上での目撃情報が。

モスクワ、パリ、東京、リオなど大都市が次々と攻撃されていきます。






母親は子を何とか救い上げようとするものの、必死の努力もむなしく女の子はがれきの下へ。そしてアメリカ・ニューヨークにも地球外生命体の魔の手は着実に忍び寄っていきます。




未確認飛行物体に対峙(たいじ)した米軍は、圧倒的すぎる敵を前にして何を思うのか。


他の都市が次々と陥落していく中、ロサンゼルスを死守すべく戦いが始まります。

「世界侵略:ロサンゼルス決戦」は2011年4月1日(金)に公開予定です。


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in 映画, Posted by darkhorse_log
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