試食

牛鍋丼に続く280円メニュー、吉野家「牛キムチクッパ」試食レビュー


吉野家が11月1日から「牛キムチクッパ」の販売を開始したので、食べに行ってきました。

吉野家は他の牛丼チェーン店に押されて苦戦を強いられてきたため、この状況からの挽回を目指して9月に280円メニューとして牛鍋丼を発売。これが大ヒットとなり、今回、第2弾の牛キムチクッパの販売に乗り出したというわけ。

果たしてこのメニュー、吉野家大逆転の礎となるメニューになるのでしょうか。レビューは以下から。
吉野家に到着。


牛丼、豚丼、牛鍋丼に並んで「牛キムチクッパ」の姿が。並盛280円、大盛380円です。


11月8日までは玉子か半熟玉子が無料でセットとしてついてくるのでお得。


ということで、注文してみました。これが牛キムチクッパ(並盛)+半熟玉子。


こちらが牛キムチクッパ(大盛)+生卵。


先行販売していた店舗の中にはかなり肉が少ない店舗もあったそうで、かなり不安でしたが、出てきてみると……並盛は大きめの肉が3切れ。数えると少ないですが、見た目は普通に見えました。


一方の大盛は明らかに別次元の肉の多さ。これは頼むなら大盛にしておかないとダメかも。


運ばれてきたときから、辛い香りが鼻の奥を刺激します。


しっかり玉子とからめていただきます。


からめるのは生玉子よりも半熟玉子がよさげ。熱いので辛さが喉に来ることがありますが、玉子はその刺激をまろやかに受け止めてくれます。大盛なら肉もしっかりと入っていて、380円で十分満足。並盛も280円で玉子までセットならアリ。ただ、9日以降は玉子が無料ではなくなるので、それが残念ですね。

この記事のタイトルとURLをコピーする

・関連記事
吉野家の牛丼を買うため200人近くの行列に並んできました - GIGAZINE

すき家が「豚しょうが焼き定食」を提供開始したので、松屋、吉野家と食べ比べてみた - GIGAZINE

冷凍牛丼三国志、吉野家の牛丼・松屋の牛めし・すき家の牛丼を食べ比べてみた - GIGAZINE

温めると店舗で食べるあの味になる山崎製パンの「吉野家牛肉まん」試食レビュー - GIGAZINE

in 試食, Posted by logc_nt

You can read the machine translated English article here.