本当はそんなに必要ないのについつい撮っちゃう魅惑の被写体7つ
一眼レフを持っているようなカメラに凝る人も、携帯カメラで十分という人でも、手近にカメラがあるとついつい色々と撮影してしまうかと思います。しかし、後から考えてみるとそんなに必要ない場面でも、ついうっかり写真を撮って、結局もてあましていることも多いのではないでしょうか。
そんな「本当はそんなに必要ないけど、つい撮っちゃうモノ」についてブラックユーモアたっぷりに描いたイラストを紹介します。7つの被写体や場面が挙げられているのですが、身に覚えのあるものが必ず1つはあるような身近なものばかりです。
ついつい撮ってしまう魅惑の被写体は以下から。7 things you really don't need to take a photo of - The Oatmeal
1:飲み会の写真
飲み会で盛り上がって泥酔状態になると気分が高揚してしまって、写真を撮りたくなるようです。しかしそんな状態の写真をしらふの時に見返して、後悔しないパターンはあまり多くないような……
2:食べ物
どこかで外食するたびにカメラを取りだして撮影する人もいるかと思われますが、このイラストのようにそれがファーストフードなどにも及ぶとだんだん際限がなくなってしまうということかもしれません。
3:風景
旅行に行くとつい何枚も撮ってしまう風景写真ですが、確かにそれにばかり夢中になっていると現地での楽しみよりも記録に意識が行ってしまいそうではあります。
4:コンサートの写真
気分が盛り上がる場面ではやはりそれを記録に残しておきたいと思うものかもしれませんが、日本の場合ほとんどすべてのコンサートは撮影や録音は禁止なので、会場からつまみ出される可能性がありますね……
5:カップルのキス写真
ラブラブのカップルにはキスをしているところを撮る習性があるようで、日本でもチュープリというものが数多く撮影されていますが、ついうっかり望まない形で人目にさらされてしまうとトラブルの元になるので注意が必要です。そんなことが起こらなくとも、浮かされた熱が冷めてから見るとちょっと複雑な気分にはなりそうです。
6:マイカー
自分の車を大事にする人ほど、1番いい状態のマイカーを撮影しておきたいもの。しかしこだわりの性能やドライブテクは写真には写らないので、ほどほどにしてドライブを楽しむのがよさそう。
7:自分撮りの写真
お風呂場の鏡などを使って自分撮り(自分で自分の写真を撮ること)をするのは、特に女性に多い行動で、いろんなアングルから撮ってみて自分のキメ顔を追求したりすることもあるようなのですが……女性を盛大に敵に回すようなイラストですが、自分撮りの写真というのは確かに後から見返すとちょっと恥ずかしくなるシロモノではあるかもしれません。
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in メモ, Posted by darkhorse_log
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