ダブルオーライザーやユニコーンも参戦、「ガンダム無双3」が東京ゲームショウ2010にプレイアブル出展
本日開幕した「東京ゲームショウ2010」、大手ゲームメーカーのバンダイナムコゲームスでは「ガンダム無双3」がプレイアブル出展されていました。
詳細は以下から。
ガンダム無双3 | バンダイナムコゲームス公式サイト
「ガンダム無双3」のブース。バンダイナムコゲームスのブース全体の5分の1ほどを占める大きな扱い。
ちなみにブース外側上部のスクリーンでは「劇場版 マクロスF 虚空歌姫~イツワリノウタヒメ~」のトレイラーが上映されていたほか、手前には「スーパーロボット大戦L」のプレイアブル出展もあります。
ブース内には「ガンダム無双3」の試遊台がずらり。全部で10台設置されていたようです。
YouTube - TGS2010バンダイナムコブース「ガンダム無双3」試遊風景
この日はビジネスデーですが入れ代わり立ち代わり人が訪れていました。
1人あたりのプレイ時間は10分までとのことです。
メインビジュアル。
メインビジュアルのまわりには歴代シリーズのロゴが。前作「ガンダム無双2」の発売当時にはまだ始まっていなかった「機動戦士ガンダムUC」が今回初参戦なのは当然ですが、1990年代の作品「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY」や「機動新世紀ガンダムX」も今回が初参戦とのことです。
初参戦となるモビルスーツたち。
「機動戦士ガンダム00」セカンドシーズンに登場するリボーンズガンダム。
同じく「機動戦士ガンダム00」セカンドシーズンに登場するダブルオーライザー。
「機動戦士ガンダムUC」に登場するユニコーンガンダム(デストロイモード)。
新作はビジュアル表現を一新した原作に忠実なバトルシーンが特徴。前作「ガンダム無双2」(上)と「ガンダム無双3」(下)を比べて見るとその差は歴然です。「ガンダム無双3」はキャラクターにセルアニメの手法を取り入れたほか、背景表現もよりリアルになり、光と影、空気感の演出によりキャラクターと背景を融合させているそうです。
タクティカルアクションゲーム「ガンダム無双3」はPS3版・Xbox360版ともに2010年12月発売予定とのことです。
ガンダム無双3 | バンダイナムコゲームス公式サイト
http://gundam-musou.jp/
(C)創通・サンライズ (C)創通・サンライズ・毎日放送
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