まろやかな甘味と刺激、乳性炭酸飲料「スコール メロン」試飲レビュー
南日本酪農協同株式会社が発売している乳性炭酸飲料「スコール」のメロン味が発売されていたので、オリジナル版とともに買ってきて飲み比べてみました。スコールはかなり多くのフレーバーが発売されており、メロンは特に何度もリニューアルされているようで、安全牌と考えてよさそうです。
詳細は以下から。
左が「スコール」、右が「スコール メロン」。スコールのキャッチコピーは「愛のスコール」。
オリジナルのラベルが緑色ということもあってか、あまり新鮮味を感じないメロン。
オリジナルが100mlあたり52kcal、メロンは100mlあたり49kcal。原材料の「乳等を主要原料とする食品」(乳主原)というのは、牛乳や加工乳などの「乳」、チーズやクリームなどの「乳製品」とともに省令で定められているもので、たとえばクリームに乳化剤を加えたり、チーズにいろいろな原材料を混ぜたものが当てはまります。
キャップはオリジナルと同じ。
グラスに注いでみました。
いかにもメロンっぽいうす緑色ですね。
メロン飲料はどれもちょっと甘味が薄く感じることが多いのですが、定番フレーバーの一つになっているだけあり、スコールのやわらかな刺激とはよく合っている印象。まだまだスコールを取り扱っているお店は少ないので、もうちょっと増えてくれると嬉しいですね。
・関連記事
「スコール」「スコール マンゴー」「スコール 3つの果実」3種類飲み比べレビュー - GIGAZINE
「スコール 宮崎産ひゅうが夏」はひゅうが夏の風味で後味すっきり - GIGAZINE
「スコール シャルドネ&カベルネ」は思ったよりほのかなブドウ味 - GIGAZINE
白いペプシ「ペプシホワイト」試飲レビュー - GIGAZINE
・関連コンテンツ