野球のボールを手にしたビールのカップで見事にキャッチ
野球の試合ではファールやホームランなど、スタンドにボールが飛び込んでくることがときどきあります。また、外野だと2アウトの状況でフライが飛んできたりすると、キャッチしたボールをそのままスタンドに放り込んでくれたり、試合後に選手がファンサービスとしてサインボールを投げ込んでくれたりすることもあり、野球場へ行くときにグローブを持って行った経験がある人は少なくないのではないでしょうか。
海外で、そのスタンドインしたボールをビールの入ったカップで見事にキャッチした男性がいました。ボールを欲しがる人は多いので、グローブで捕球するのも難しかったりするのですが、この男性はまるでそうなる運命だったかのように華麗にキャッチしています。
詳細は以下から。
これはシカゴ・カブスの本拠地であるリグレー・フィールドでの出来事。
YouTube - Beer Catch and Chug
試合前の打撃練習時、関係のない外野席に向かってファンサービスとしてボールを投げ込んでくれたようです。
みんながボールに注目。主役は中央左側に映っている黒シャツの男性。
ボールをグローブで取ろうとする人がいる中、彼は手にしたビールのカップを差し出します。
そして…
ボールをキャッチ。隣の女性がすごい顔をしていますね。
その後、彼はビールを飲み干し…
最後にボールが残りました。
まるでヒーローのようです。
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