NTTドコモ、2010年夏モデルとなる新機種および新サービスを発表へ
NTTドコモが2010年夏モデルにあたる携帯電話の新機種および新サービスを発表する予定であることを明らかにしました。
Googleの携帯電話用OS「Android」を採用したソニー・エリクソン製のハイエンドスマートフォン「Xperia(SO-01B)」が好調な滑り出しを記録しているほか、auやソフトバンクモバイルが今一つ前向きに取り組んでいない感のあるパソコン向けデータ通信サービスを「成長分野」として積極的に取り組むことを表明した上で、AppleのiPad向けに回線の提供を検討するなど、気になる動きを見せ始めたドコモですが、いったいどのような内容の発表となるのでしょうか。
詳細は以下から。
ライブ配信(各種発表会) | 企業情報 | NTTドコモ
NTTドコモの株主・投資家向け情報ページによると、 2010年5月18日(火)午後2時から、2010年夏モデルの新商品および新サービス発表会を開催するそうです。説明者はNTTドコモの代表取締役社長 山田隆持氏と執行役員 プロダクト部長 永田清人氏とのこと。
なお、発表会の模様はインターネットでライブ中継を視聴できるようになっていますが、従来と異なり、FOMAでの視聴はできなくなっている模様。
どのような新端末が登場するのかは気になるところですが、同社がデータ通信サービスに打ち込むという方針を表明しているだけに、スマートフォンユーザーやモバイルパソコンユーザー、そしてiPadを購入したいと考えているユーザーからの注目が高まりそうです。
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