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海外ドラマに求める要素は「謎解き」「サスペンス」「アクション」で、中には会社を休んでまでドラマを見続ける人も


20世紀フォックス ホーム エンターテイメントがドラマ「バーン・ノーティス 元スパイの逆襲 SEASON2」のレンタル開始にあたって海外ドラマに関する実態を調査したところ、海外ドラマに求められている要素は「謎解き」「サスペンス」「アクション」だったそうです。

架空の連邦機関CTUに所属する捜査官ジャック・バウアーの活躍を描いた「24-TWENTY FOUR-」をはじめ、2004年ごろから海外ドラマブームが起きて「プリズンブレイク」「HEROS」などが人気を集めましたが、今は固定ファンをしっかりと掴んで安定しているという状態なのでしょうか。

詳細は以下から。
海外ドラマブームの実態に迫る! 連続視聴時間=平均6時間 最高24時間!? 「バーン・ノーティス 元スパイの逆襲 SEASON2」4月2日よりレンタル開始! - 20世紀フォックスホームエンターテイメント株式会社

20~30代の男女500名に対して行われた「海外ドラマに関する実態調査」によると、「海外ドラマを見たことがある」と答えたのは47%で、その作品数は平均で5作品。中には50作品も見ているという剛の者もいたそうです。


海外ドラマに欠かせない要素と考えられているものは「謎解き」「サスペンス」「アクション」が4割を越える投票を集めたほか、「ユーモア」が36%、「恋愛」が28%となっており、日本のドラマに多い恋愛ものよりは映画を連続ドラマ化したような作品の方が好まれているのかもしれません。

「海外ドラマを最高で何時間見続けたことがありますか?」という質問に対しての回答は平均で「6時間」。休日にシリーズ全話をまとめて見るような人もいるのか、中には24時間連続で見続けたという人も。「海外ドラマを見るために会社を休んだことがある」という人もいたようですが、見始めると途中で止められないということなのでしょうか。

「連続エピソード型と1話完結型とどちらが好きですか?」に対しては連続型が40%、1話完結型が29%、どちらとも言えないが31%で、数字の差は出ているものの、視聴している形態の差も大きそうな結果が出ていました。

どんどん新しいドラマが輸入されてきて、新作アニメのように大変なことになっていそうですが、ジョージ・クルーニーが出演していたころの「ER 緊急救命室」や「ナイトライダー」「冒険野郎マクガイバー」「超音速攻撃ヘリ エアーウルフ」のような80~90年代の作品の放送も行って欲しいところです。

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in メモ, Posted by logc_nt

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