徳島行きのバスツアーも企画されている「マチアソビ」、4月14日には阿佐ヶ谷ロフトで前夜祭も決定
2009年は業界人も一般人もごちゃまぜの寄せ書き壁面、2008年は「空の境界」に出てくる”伽藍の洞”っぽいブースを作っていたアニメーション制作会社ユーフォーテーブル。今年は何かと力を入れている徳島での一大イベント・マチアソビのPRスペースになっていました。
お馴染みの寄せ書きは今年も健在で、お客さんからはマチアソビへのメッセージが寄せられていました。
詳細は以下から。
マチアソビVol.3は5月2日~4日に開催。
それに先駆けて、4月14日に阿佐ヶ谷のLOFT Aにて「マチアソビ前夜祭」が行われることになりました。参加者は近藤光プロデューサーをはじめとした業界関係者たち。徳島で行われているトークイベントの内容を知っている人なら、いったいどんなすごいことが行われるのか何となく予想がつくかも。
こちらは過去2回行われたマチアソビの写真をふんだんに使ったパネル。
「空の境界」撮影監督の寺尾優一氏が編集したマチアソビ総集編ムービーが流されていました。これはVol.1の時のつきねこラジオ公開録音の様子で、会場はものすごい熱気に包まれていました。
同じくVol.1のつきねこライブの様子。Vol.2でも同様に野外ライブが行われすごい人だかりができていました。
そして業界トークイベント。全部を文字化してしまうとあっちこっちで問題が発生しそうなぶっちゃけトークが行われました。懐かしい感じがしますが、まだ1年も経っていなかったんですね。
ブースの壁面には、そんなマチアソビへのメッセージが寄せられていました。
「みくせんをまた呼んで下さい!」
「GWはみんなでマチアソビ盛り上がりましょう。私たちも行きます!」と、これはアニメスタイルの五所(光太郎)さんとマッドハウスの武井(風太)さんから。
「マチアソビの楽しみ方→とりあえず徳島に行く 細かいことは行ってから考える」。確かに、細かく予定を立てるのもいいですが、現地の雰囲気にあわせて動くのもまた楽しいかも。
「グルメハントもう一回おねがいします」。Vol.2で行われたグルメハントには、徳島から選りすぐりのお店が参加していました。
こちらはマチアソビではなくユーフォーテーブルへのメッセージですね。「空の境界」終章を望むファンはきっと少なくないはず。
「空の境界」の式&幹也コンビは見本誌の宣伝にも登場。
そして、「清く正しく美しく」もしっかりアピール。コミックスは「これが単行本!?」という分厚さです。
なぜかオリゼーの姿も。
今回のマチアソビでは、HISによるバスツアーも行われるそうで、行きのバスはつきねこと同乗できるそうです。予約は3月25日から開始しているので、すでに行くと決めている人はこのツアーを利用するのも手かもしれませんね。
マチアソビ公式サイトはどんどん更新されてイベントが追加されているので、ちょっとでも参加を考えている人はしっかりチェックして下さい。
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