「プリキュアオールスターズDX2 エンディングダンス3D立体映像」ではプリキュアたちが立体的に踊りまくる
日曜朝の女児向けアニメ「プリキュア」シリーズは今年の2月から第7作目の「ハートキャッチプリキュア!」が放送されていて、3月20日からはこれまで7作品のプリキュア全員が揃って戦う「プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ!」が劇場公開されています。
一昨年の「Yes!プリキュア5 GoGo!」まではエンディングは普通のアニメーションだったのですが、昨年の「フレッシュプリキュア!」では作中でキャラクターたちがダンスに挑戦していることもあり、モーションキャプチャを取り入れてプリキュアたちが踊るというエンディングになっていました。今年の「ハートキャッチプリキュア!」でも、そのスタイルが踏襲され、さらに映画でも同じようにプリキュアたちがダンスするエンディングになっています。
「東京国際アニメフェア」の東映アニメーションブースでは、そのエンディングを3D立体映像にしたものが流されていて、よりプリキュアの疾走感・躍動感を感じられるようになっていました。
詳細は以下から。
東映アニメーションブースのプリキュアコーナー。
「プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ!」のエンディングダンスを3D立体映像で流していました。(実際に上映中のエンディングとは異なるそうです)
裸眼だと……モニターが壊れているのかと疑ってしまうような映像。
しかし、3D眼鏡をかけて見ると立体映像になります。これはそのイメージ。
用意されていた3D眼鏡。
この映像も…
こんな感じに見えます。
キュアパッションのダンス。(絵がブレて見えるのは立体映像を普通に撮影しているためです)
初代プリキュアの二人はオープニングの動きを再現。(絵がブレて見えるのは立体映像を普通に撮影しているためです)
特に絵がブレてみえるこのカットは、それだけ立体的に見えているということ。
映像を流しているモニターの下にはちびプリキュアが17人勢揃いしていました。
「ハートキャッチプリキュア!」ポスター。
こちらはアニメチャリティーオークションに出品されていた「プリキュアオールスターズDX2」ポスター。プリキュア17人の声優サイン入りで、最低落札価格の設定はなし。
キュアマリンを演じる水沢史絵さんと、キュアブロッサムを演じる水樹奈々さんのサインが中央にあります。
ブースで見かけたキュアマリンとキュアブロッサム。
カメラ目線でポーズ。
パブリックデーも東映アニメーションブースや会場内にいるはずなので、子ども連れの方やファンの方は一緒に写真を撮ってもらったりするといいかもしれません。
そのうち、映画自体も3Dに……なんてことはあるのでしょうか。
●「ハートキャッチプリキュア!」 ©ABC・東映アニメーション
●「映画 プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ!」 ©2010 映画プリキュアオールスターズ2製作委員会
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