デザイン

2000個のキーを敷き詰めたキーボード・ベンチ


2000個のキーを使って作られた一人用ベンチです。実際にキーボードとして利用することはできませんが、すべてのキーが本物のキーボードと同じようにボタンのように押せるようになっているため、座ったときにお尻全体でキーを押したときの感触が楽しめる仕様になっています。

詳細は以下より。
これが2000個のキーを使ったキーボード・ベンチ。独特な曲線を描いているのも特徴的。


表面はキーで埋め尽くされています。


座るところにもキーがぎっしり。



キーカバーを外すと本物のキーボードと同じような作りになっていることが分かります。




一つ一つ手作業でキーと取り付けていくと……。


こうなります。土台作りの後はかなり根気のいる単純作業のようです。


以下からほかの画像を見ることができます。
Nolan Herbut - Edmonton, Alberta - Wolfgang Keyboard bench

この記事のタイトルとURLをコピーする

・関連記事
なんだか不思議な幽霊イス「Ghost Chair」 - GIGAZINE

キャタピラ付きのイス - GIGAZINE

いつでもどこでもタイピングしたい人向け、キーボードを内蔵したジーンズのコンセプトモデル - GIGAZINE

超上級者向け、真っ白なキーボードが登場 - GIGAZINE

ゴージャスなファーで装飾された「ふわふわキーボード(White)」発売 - GIGAZINE

in デザイン, Posted by darkhorse_log

You can read the machine translated English article here.