壮絶な迫力を見せていた「うしおととら」フィギュア in ワンフェス2010[冬]
かつて週刊少年サンデーに連載された妖怪アクション漫画「うしおととら」。妖怪を滅ぼすためにつくられた「獣の槍」を手にすることになった少年・うしおと、獣の槍に500年間封じられていた妖怪・とらがお互いぶつかり合いながら宿命をたどっていく物語で、日本のメディア芸術100選にも選出される人気作品。その「うしおととら」の迫力ある姿が造形化されてワンダーフェスティバル2010[冬]に出されていました。
詳細は以下から。
「TKのハコニワ」で出されていた「うしおととら」レジンキャストキット。
獣の槍を持って長髪になったうしお。
ダボダボのラガーシャツも再現。
腕を突き出すとら。
フレームから飛び出すようなデザインとなっています。
販売価格は8000円で、フレームは別売りで2000円となっていました。
箱はこんな感じ。
今にも動き出しそうな雰囲気の逸品でした。
こちらは「ヒゲメガネ」ブースのうしお。
代々木アニメーション学院フィギュア科の佐野康崇さんによる作品で、槍に魂を吸われて獣になりかけている姿になっています。
全身にヒビが入って獣化寸前の様子を再現。
同じく「ヒゲメガネ」ブースのとら。
スラッとした髪や尾と荒々しい体毛のコントラスト。
うしおが3000円、とらが4000円、セットで6000円にて販売されていました。
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