クリスマスプレゼントのために苦しむ人をターゲットにした鎮痛剤の広告
多くのプレゼントが行き交うクリスマスシーズンでも、腕いっぱいの荷物を抱えて街中を歩く人はCMやドラマでないとなかなか見られませんが、自分の身長をはるかに超える量のプレゼント持つ人を演出して宣伝にした業者がいたようです。
その時の様子が撮影されているのですが、ありそうでない非日常を演出したスマートなプロモーションとなっています。
詳細は以下から。
街中を移動するプレゼントの山。
YouTube - Motrin - Brokeback Boxes
プレゼントの下にはすごい体勢になっている人が。
手に持っていたのは解熱鎮痛剤「Motrin」の紙袋。プレゼントの買いすぎで腰痛や筋肉痛になった人、風邪をひいていても大量のクリスマスプレゼントを買いにいかなければならない人などにアピールした宣伝のようです。
頭部は帽子やマフラーで覆って、本物っぽく見えるようにできています。
冬ならではのカモフラージュで、近づいてもわかりにくい。
プレゼント男が現れたのはカナダのトロントにあるヤング・ダンダス・スクエア。撮影する人も多く、自然と注目が集まるいいプロモーションになったようです。
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