相手がピストルを隠し持っているかどうかを見破る9つのテクニック
相手が武器を持っているかどうかを見極めるのはいつどんな時でも重要なことですが、服の下にピストルを隠し持っているかどうかは一見しただけでは分かりません。これを見破るテクニックが1枚の図にまとめられています。
詳細は以下。
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これがその図。詳しく見てみましょう。
武器を隠し持っている場合、歩き方が左右対称ではなくなります。ピストルを持っている側の歩幅は短く、腕の振り幅も小さくなるとのこと。
前から人が歩いてきたときの反応も注目。武器を持っている側が相手から遠くなるように避ける傾向があるそうです。
ホルスターを使用しない場合ポケットの中で銃が回転してしまうため、階段を下りた直後などにポケットの上から銃のポジションを直すような動きをすると、武器を隠し持っている可能性が高い。
雨が降り出した時も見極めるチャンス。銃を持って走る場合、上から押さえる傾向があるそうです。
服の動きも重要です。ポケットに重たい物が入っている場合、上着の裾は振り子のようにたるまず動きます。
うっかりポケットの中のピストルに手をかけて休んでしまうと、武器を持っていることを見破られます。
腕を伸ばしたときに胸元の銃が出っ張ってしまわないよう注意。
サイズが合わない衣類や、服装に合わないコートなどを着ていると怪しい。
天候に合わないよう服装も怪しい。寒いのに上着の前を開けていたり、逆に暑いのにコートを着込んでいる場合は注意が必要です。
というわけで、バレないように隠し持つのはなかなか困難な模様。本当に隠したい場合このようなアクセサリーに偽装した銃を使ったり、あるいはその場にあるもので強力な武器を作るなどするほうが効率がいいのかもしれません。
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