取材

「Seventeen」読者モデルが作りだした、NTTドコモの「SH-05B」速攻フォトレビュー


先ほど行われたNTTドコモの2009年冬モデルおよび2010年春モデル発表会では、ディスプレイとキーボードが分離合体する「F-04B」などとてもユニークな新作携帯電話が発表されましたが、このSH-05Bは雑誌「Seventeen」の読者モデルが制作に関わったユニークな一品。同じ「ピンク色」ながら微妙にテイストを変えた3つの色味に加え、「ハート」だけでも100種類以上準備された専用の絵文字やハンドミラー機能など、徹底的に女性をターゲットに絞ったモデルとなっています。

詳細は以下。
ステージでの新機種発表では、舞台の張り出しをランウェイに見立てたファッションショー風のプレゼンテーションが行われました。


たくさんの候補色の中からそれぞれのキャラクターに合わせたピンク色を選んだそうで、有末麻祐子さんは「YANCHA PINK」を担当。


桐谷美玲さん。「YURUKAWA PINK」を担当。


南波瑠さん。「OTOKOMAE PINK」を担当。


展示パネル


展示パネルその2


それぞれ微妙に色味が異なるピンク色


開けたところ。ごくオーソドックスなキー配置。


背面のスピーカー穴がハート型になっているなど細かいところもデザインされています。


左側面。


右側面はこんな感じ。


これまでにもハンドミラー機能をもった携帯はありましたが、ほとんどは「メニュー」画面からその機能を呼び出して使わなければなりませんでした。SH-05Bでは専用のボタンが用意されており、一発で呼び出すことができるようになっています。


雑誌の表紙をハンドミラー機能で映してみるとこんな感じ。


色違い、数違い、文字入り……などあらゆる形のハートマーク入り。


手書き風の絵文字もあり、メールでより細かい心情を伝えることができるとのこと。


docomo STYLE series SH-05B | 製品 | NTTドコモ
http://www.nttdocomo.co.jp/product/foma/style/sh05b/index.html

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in 取材,   モバイル, Posted by darkhorse_log

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