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金魚が7時間以上も金魚鉢の外にいたにもかかわらず生還する


金魚鉢から飛び出した金魚が7時間以上放置されていたにもかかわらず無事に生還したそうです。金魚にかかわらず、一般的に魚は水の外に何時間も居続けることができないと考えられますが、専門家によると生き延びることが可能のようです。

詳細は以下より。
Goldfish makes leap for freedom... and survives out of water for SEVEN hours | Mail Online

ある日金魚の飼い主であるPaula Dunsterさん(46歳)は、SparkleとMalcolmと名付けられた2匹の金魚がいる金魚鉢の中にMalcolmしかいないため、Sparkleが死んで家族が処分したと思っていたそうです。しかし、ペットショップの店員に「ジャンプして金魚鉢の中から飛び出したのかもしれない」と言われたためドレッサーの後ろを調べてみると、ほとんど動きのないSparkleを発見。


PaulaさんがSparkleがいなくなっていることに気が付いてから7時間以上経過しているため、もう死んでいると思いきや、水につけるとSparkleは元気に動き出したそうです。娘のKelly(14歳)も「奇跡だ」と驚いていたとのこと。

これが水槽から飛び出したSparkle。


こんな感じで金魚鉢が置かれていたそうです。


SparkleとKelly


専門家によると、金魚が水の外に出た場合、過度なストレスがたまりすぐに死んでしまうそうですが、Sparkleのようにジッと動かないでいれば代謝速度を遅らせることができ、長時間生き延びることも可能であるそうです。

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in メモ, Posted by darkhorse_log

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